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Ryuichi Sakamoto - NEO GEO (Sony Music Direct Inc.MHCL1363〜4)
Ryuichi Sakamoto-NEO GEO
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音楽仲間からの貰い物。リマスター化と更にはPVが収録されたDVDが付いてくるので、未所持の方は是非ともこの機会に購入をお勧めします。教授の音楽はテクノ、フュージョン、クラシック、ワールドミュージック、ハウスなどとにかく幅が広く、アルバム毎に音が目まぐるしく変わりますが、80年代までの彼の作品は殆どが傑作なので、一枚たりとも聞き逃してはいけないと思っております。本作は87年リリースの通算7枚目のアルバムで、琉球音楽も入っていたりアジアンなムードが漂うロック的なワールドミュージック。なんでどことなくのどかな空気が流れておりますが、リズムが非常に立っていると言うかキレがあってファンクっぽさも感じさせる所もあります。かと思えばどこか切ない歌謡曲もあったり、80年代を感じさせる懐かしさが強いですね。そりゃ20年前の音だから懐かしいのは当然だけど、古臭いとも違って今聴いても洗練されたポップな感覚はあるしとにかくリズムが格好良い。エレクトロニックだけどオーガニックで、自然な音の調和、そしてジャンルの調和があります。教授の"千のナイフ"が好きな人には、本作も間違いなく当りですね。Bill Laswell、Iggy Pop、Bootsy Collinsなども参加していて、ゲスト陣も豪華です。



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| ETC2 | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Susumu Yokota - Mother (Skintone:LCD73)
Susumu Yokota-Mother
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2chに"ちょっと瀬戸大橋の光ケーブル切断してくる"って書き込んだ人が通報されて警察に逮捕されたんだけど、この位で逮捕なんて流石にやり過ぎだろ。現実と冗談の区別も付かなくなってるなんて、警察も馬鹿すぐる。常識的に考えて一般人が瀬戸大橋の光ケーブルを切れる訳ないだろ。日本は今後ネット上でさえ何も言えない国になってしまうのだね。もはや日本には自由は無いのだ。

正直横田さんはもっと評価されても良いと思うんだ。日本の黎明期からクラブシーンを支える横田進の最新アルバム。既に活動暦は20年近く、オリジナルアルバムの総数も本作で30枚目だとか。テクノから始まりハウスやエクスペリメンタル、アンビエント、三拍子など折衷主義の如く数々の道を切り開いてきた。そしてダンスフロアから始まった旅はいつしかフロアを離れ、近年はより内向的で芸術性を意識した方向へと向かっている。目先の流行や世の中の流れに乗る事も抗う事も無く、自分の道を自然に歩んできた横田さんが今向かった道先は、歌、つまりボーカルアルバム。耽美で崇高な…と言ってしまうとなんだかスノッブに思われてしまうが、この音楽には血が流れている、優しさに溢れている。天から降り注ぐ太陽の様に温かい電子音と歌は、闇に包まれた心に灯りをともしてくれるに違いない。エレクトロニックな音ではあるがそこには血が通っていて、生きている音だからこそ美しく映える。横田さんの美学はいつだって耽美を貫いていて、一貫性を持ち合わせている。世間からはまるでわざと距離を置いているんじゃないかと思わせる横田さんの音楽観は、静かにだがいつだって美しく輝きを放ち、そして愛が感じられる。こんな世の中でも憂う事無かれ、浮世離れした仙人が慈愛の音を聴かせてくれるはずだ。

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| ETC2 | 00:10 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Tears For Fears - Songs From The Big Chair (Mercury:824 300-2)
Tears For Fears-Songs From The Big Chair
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何を今更って思われるかもしれませんが、良いモノは良いのっっっ!って事で紹介したい一枚。「Shout」と「Everybody Wants to Rule the World」の大ヒット曲を含む名作アルバム。昔からCMとかでも耳にしているであろう、あの名曲でつよ。シンセサイザーを多用したデジタルちっくな音と、そして爽やかなギターディレイの絡む素晴らしき英国産ポップス。また壮大な展開を繰り広げる曲の構成でありながら、それが重みとはならずにあくまで感情に訴えかける力に溢れていて、エモーショナルとは正にこの事。なによりもソングライティングが素晴らしい。凛とした輝き、何物にも負けない強固なソウルに満ちていて、聴く者に勇気と希望を与えてくれる力が溢れている。僕の闇を解き放てよ、未来を照らしておくれよ、きっと迷った時や悩んだ時はTFFの音楽が、救いの手を差し伸べてくれるはず。ジャケットがちょっとウホッなのが傷。





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| ETC2 | 13:15 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Frankie Goes To Hollywood - Welcome To The Pleasuredome (ZTT:ZTT 106 CD)
Frankie Goes To Hollywood-Welcome To The Pleasuredome
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ウホッ! いい男!ウッハッウッハッ!!FGTHと言えばTrevor Hornが手掛けたユニット。そうそう、The Art of Noiseとか日本で有名なのだとt.A.T.u.とかのプロデューサーね。オイラは当時の事は知らないんだけど、どうやらHornの巧みなイメージ戦略で売れただけで、ライブでは口パクだとか演奏も出来ないんでテープ流してるだけとかの情報があるんだけど、まじか?!しまいにゃ一発屋とまで言われる存在だし、凄いんだかダメなんだかどっちなんだよ。でもこのアルバムなかなか格好良いと思うよ。大ヒットした"Relax"や"Welcome To The Pleasuredome"を聴いて貰うと分かるけど、随分と派手な打ち込み?サンプリング?音が聴けて分かり易い位に大衆的な音なのね。まるでオーケストラみたいなジャンッて感じの音が多いの。でもビートはディスコつかダンス風と言うか、テクノポップとかにも近い物があるし、たいそう刺激的なデジタルサウンドがびんびんと感じられる。アルバム前半のシングル群は、今聴いても普通にイケテルよ。あくまでFGTHが凄いのではなく、Trevor Hornが凄かっただけなんだろうけれど。去年ユニクロでFGTHのTシャツが売ってたんで、買っておいた。オレはゲイじゃないから、そこは間違えないでおくれ。





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| ETC2 | 08:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
The Buggles - The Age Of Plastic (Island Remasters:IMCD261)
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昔から耳にした事は何度もあるのに誰の曲だか思い出せなかった"Video Killed The Radio Star"ですが、VADERに教えてもらってようやく判明。The BugglesはTrevor Hornが人気プロデューサーになる以前に、彼が組んでいたユニット。Trevor Hornと言えばThe Art of NoiseやFrankie Goes To Hollywoodを手掛けた人ね。このアルバムはレトロフューチャーな音に溢れた煌きテクノポップサウンドが満載で、童心に戻ってワクワクするような、そんな愉快なアルバム。やはり"Video Killed The Radio Star"が最高のテクノポップで、派手な女性ボーカルとか透明感のあるシンフォニックなデジタルシンセとかの音が、何ともキュートで愛らしい。がアルバム自体はこの曲を除き割とどこか陰鬱な空気の漂う切ないポップスで、元々プログレ出身であったメンバーの影響か電子的でありながらギターも多めに使われてバンドっぽい作りこまれた楽曲が多いです。なのでキラキラテクノポップだけを期待すると肩透かしを喰らう点もあるけれど、やはりその当時の最先端のデジタルシンセの音が聴けるのは、音楽歴史的にも価値があると思います。古臭さは否めないけれど、懐かしさに浸れて何故だかほっとする一枚。



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| ETC2 | 00:10 | comments(0) | trackbacks(2) | |
New Musik - Warp (Epic Records:EICP7015)
New Musik-Warp
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TECHNO POPっちゅーレビュー本に載っていて気になって購入したんだけど、めっちゃくちゃカッコイイ音楽でした。英国の4人組バンドが82年にリリースした3枚目かつラストアルバムなんだけど、至極のエレクトロポップミュージック。例えるならKraftwerkとThe Beatlesの蜜月の出会い、エレクトリックとポップの未知との遭遇。どんな言葉を持ってしてもこのアルバムの素晴らしさを表現するには、足りない位かもしれない。英国流のポップなセンスもさる事ながら、打ち込みを多用したポコチャカサウンドが素晴らしすぎる。これは正にテクノ前夜の垢抜けない電子音楽でもあるのだが、ファンキーなギターカッティングなども聴けたりリズムのファンキーな加減もエレクトロを感じさせたり。打ち込みを多用したタイトな構成とレトロな音には、テクノファンには堪らないと思うよ?勿論ポップな歌物が多くて、電子音を多用したポップとしても普通に聴けるので、UKポップが好きな人にもお勧めしたい。"All You Need Is Love"のカヴァーと、更には自作の"All You Need Is Love"と言う曲もあったり、そんな面白さもあります。





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| ETC2 | 05:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
SWV - Greatest Hits (BMG:74321 65093 2)
SWV-Greatest Hits
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気持ち悪い。英国で13歳の糞ガキと15歳の女(糞ビッチの可能性があるらしい)が初セックスで妊娠、出産だと。世の中も倫理観崩壊だと感じるこの頃。ま、オレに関係ないからこんな馬鹿ップルはどうでも良いんだけどさ、基本的に産みたいから産むってだけの人って自己中なんだよね。結局負担の皺寄せって全部その子供に降りかかる訳で、その後の子育ての事も考えられないで子供を産む人は、無計画かつ無責任。つかこんな馬鹿ップルは去勢しとけ。そしてまじで子作りだけは計画的に。きっと日本も子供な大人が多過ぎる。

ちょっと熱くなったけど、Makin' Love Mixも熱かった。あそこに行けば誰しも恋の季節に陥るに違いない。DJ YogurtのDJは本当に素晴らしい。で彼がMIXCDで使用していて胸キュンした曲が、SWVの"Right Here(Human Nature Mix)"。オリジナルの曲にマイコーの"Human Nature"を被せちゃっただけなんだけど、まじでメロメロで泣きそうになるわ〜。これかけて女の子を部屋に呼べばすぐにメイキンラブ出来るよ(※ただしイケメンに限る)。SWVは90年代前半に活躍した女性3人組ユニットで、R&Bやヒップホップ方面でTLCらと並ぶ人気があった人達みたい、自分はそんなに知らん。でとにかく上記の曲が聴きたくてベスト盤を中古でやす〜くゲットしたんだけど、ベスト盤だけあってなかなか良い曲が揃っているね。しっとり艶系バラードからノリノリのダンシングな曲までバランス良く選曲されているし、何よりもハイトーンボイスと3人揃ってのコーラスワークは本当に美しくぐっと来る物があります。メロウな曲が揃っているので、やはりこれは恋人と一緒にムード出したい時に聴くのをお勧めする。



つか昔のマイコーはまじで超カッコ良いな。あまりマイコーの曲は聴かないが、これは本当に素晴らしい。



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| ETC2 | 06:00 | comments(6) | trackbacks(1) | |
BORIS - Smile (Phalanx:PX173)
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クラブで朝帰り後、ジムで運動。正直定期的に行くのはしんどいし疲れる。でもそれはWANTじゃなくてNEED、今しなくちゃいけない事だから。ダイエットする事(も含め内面的な事なども直す事)で、何かが変わるなら?そしてほんのちょっとの事で一喜一憂、しかもそれが表に出る自分が嫌。周りに心配、いや迷惑かけたり。申し訳ないと思う。昼間ちょっと寝て起きて、BORIS聴いて爆音に吹っ飛ばされ、少し気が軽くなる。

BORISとboris、それは文字の大小の違いだけではなく音楽性の違い。BORISはハードなヘヴィーロック、borisは幾らか実験的なノイズ系として差別化されているようで。borisの"Flood"(過去レビュー)が結構好きなんだけど、BORISの新作も雑誌では評判上々なので買ってみた。爆音激音轟音ギターの散弾銃がぶっ放されるやかましいノイズロック。ドラムもやかましく暴れまくってるし、ギターもアグレッシブなリフやら強烈なノイズが放出されていて、一気に頂点を突破するエネルギーに溢れてる。でも意外だったのはメロディー自体は情緒が漂っていて、どこかセンチメンタルでしんみりくるのね。ボーカルの声はスーパーカーのナカコーみたいな消え行く弱い声で、なんかシューゲイザーっぽいバンドってみんなそこら辺は一緒なんね。でも静から動へ移り変わる瞬間のインパクトとか、モロにイケイケなロックもあったり、気分が落ち込んだ時でも暗闇を切り開いてくれるみたいで救われるよ。ま、グォォォ〜っと五月蠅いギターサウンドは大好きなんで、それだけで丼3杯の飯は喰えるよ。最近めっきりロック聴いてないな〜、いやー頭が完全にテクノ化されてるんだよな。で逆に他のジャンルを聴こうとすれば今度はテクノの情報量が減っちゃうし、そこら辺の匙加減は難しいの。全部が全部やれる訳じゃないのさ、人間は。

ちなみにオレは輸入盤買ったんだけど、日本盤とは微妙に音楽も異なるみたいだよ。日本盤はどんな感じなのかしら?

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| ETC2 | 00:10 | comments(2) | trackbacks(0) | |
This Heat (This Is:This Is 1)
This Heat
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最近クラブミュージックの紹介が無いじゃんと思っている読者様もいらっしゃるかもしれませんが、単純に一月に余りリリースが無いから過去の遺産をほじくりかえしているだけです。それに一応テクノ好きな方にも興味を持って貰える様な盤は紹介しているつもりなので、参考にして頂ければ幸いです。

何て事は言いましたが、This Heatとかになるとさすが道を外れすぎと言うかアバンギャルド過ぎですかね。オルタナティブ?アバンギャルド?プログレ?一体どんな言葉で形容すればよいのか困る奇天烈変態サウンドを発するThis Heatの1stアルバムは79年リリース。76〜78年までに録り溜めた即行演奏やライブパフォーマンスのテープ音源を元に、ダブの音響やら編集を行ったらしい脱ロックアルバム。良いか悪いかとか好きか嫌いかで判断するのは既にどうでもよくなってしまうキチガイじみた音で、多分万人が衝撃を受けるのは間違い無し。分かり易い旋律も無ければリズムも不定で、既存のフォーマットを台無しにしてしまった反社会的にさえ感じる挑戦があります。パイオニアはいつだって常識外れから生まれてくる、そんな事を思わせます。だからとにかく音を言葉で説明するのは難しい。つーことなんでまあジャンルの殻を超越してみたい人は、手を出してみては如何でしょうか。

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| ETC2 | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Throbbing Gristle - 20 Jazz Funk Greats (The Grey Area:TG CD 4)
Throbbing Gristle-20 Jazz Funk Greats
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クラブじゃないけれど朝帰り。渋谷の小さなバーで誰それが80〜90年代の素敵な曲を中心にDJをしていたので、流れでそのまま朝まで居たと言う訳です。規模は大きくなくともそこには温かさがあった、そう信じております。

Throbbing Gristle、通称・スログリ。もはやこんな音楽まで聴くようになると、自分でも大丈夫かなと感じるこの頃。スログリは1975年にイギリスで結成された元祖インダストリアルバンドで、その後のノイズミュージックやインダストリアルに多大なる影響を与えてもいるそうで。またテクノアーティストが彼等の曲をリミックスをしている通り、テクノへの影響も少なからずあるのでしょう。タイトルにジャズとかファンクなんて言葉が入っているけれど、そのまま解釈しても多分意味不明。グレイトなのは間違いないと思うけど。テープなどを使ってコラージュやノイズを散布させた超変異体的なサウンド、呪術っぽい不穏なボーカル(と言うか叫び)など、常人が聴いても特に面白くない神経質なエレクトロニックミュージックですよ。でもこのいかにも工業的で尖った金属音が、ズガンッと脳天へと振り落とされるその衝撃的な気持ち良さは、癖になる〜マゾだマゾ。意外とポップな曲もあるけれど、全体的にはとてもシニカルで前衛的なアルバムだわ。Carl Craigなどが参加したリミックスアルバム"Mutant TG"(過去レビュー)もお勧め。



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| ETC2 | 07:00 | comments(13) | trackbacks(0) | |