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Aril Brikha - Winter EP (Kompakt:KOM151)
Aril Brikha-Winter EP
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昨日に引き続き本日もAril BrikhaのEPですが、本作が2007年にAril Brikha復活の狼煙となった作品。リリース元はなんと意外や意外、ドイツテクノシーンの中枢・Kompakt。やっぱりレーベルカラーに合わせたのか、デトロイトテクノというよりは流行のエレクトロハウスって感じでしょうか。A面の"Winter"は揺らめく幻想的なシンセが壮大な景色を浮かび上がらせる泣きの一曲。タイトルそのまんま極寒の中の雪景色って雰囲気が感じられなくもなく、本当に美しいです。B面の"Berghain"は透明感のあるシンセストリングの下を、ドラッギーなベースラインが蠢く暗いムードの一曲。こちらも美しいのだけれども、どこか廃退的な詫び寂びがあります。両面とも聴き応えがある格好良い曲ですが、やっぱり昔の作品に比べるとリズムが若干のっぺりしているかな。エッジが無くなった感じがします。

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| TECHNO5 | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Aril Brikha - Akire (Poker Flat Recordings:PFR083)
Aril Brikha-Akire
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かつてはTransmatなどから作品をリリースし優秀なるデトロイトフォロワーと認知されていたAril Brikhaですが、1stアルバムリリース後は長く沈黙しておりました。そして2007年から活動が再度活発になってきたのですが、なんと新作はTransmatではなくKompaktや本作の様にPoker Flatからリリースされると言う驚きの事態。そしてリリース元が変わったせいもあるのか音の方にも変化が生じていて、このPoker Flatからの作品ではドイツっぽいミニマルハウスのドラッギーな音が前面に出た強烈な内容になっております。多少なりとも音は変わったと思いますが、しかし脳に直接来る覚醒的なシンセは以前よりも強みを増しています。ここまで来るとデトロイトテクノと言うよりはプログレ方面の音な気もしますが、相変わらず耳に残るメロディーラインも生きているし作品の質は高いと断言出来ますね。全体的にのっぺりと言うか少々抑揚を抑えたグルーヴなのは、やはり2007年の音に合わせたからなのでしょうか?まあこれはこれで好きなので、Poker Flatからもアルバムをリリースして欲しいと思います。

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| TECHNO5 | 21:00 | comments(1) | trackbacks(0) | |
Denki Groove - Dragon (Ki/oon Records:KSC2 94)
Denki Groove-Dragon
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ついでにもう一丁電気グルーヴのアルバム、"Dragon"。94年作だからまだこの頃は自分はUKロックなんか聴いてた頃の作品ですな、もうそんな前の作品なんですね。でもジャパニーズテクノのアンセムの一つ"虹"を含む他、電気グルーヴの作品の中では最もストレートにテクノ指向を打ち出した作品でもあり、最もエモーショナルな作品でもあり最も好きなアルバムです。だから馬鹿騒ぎ路線はほぼ皆無、だがそれが良い!もうね全編の弾けっぷりと言うか飛ばし具合が段違いで、真夜中の高速道路をかっ飛ばす様な錯覚を覚えます。出だしの"Mujina"からして秀逸、ファンキーなベースラインがうねりを生み出す横乗りグルーヴのテクノ。徐々に音数を増していくワイルドピッチスタイルで、多分90年前半の海外のテクノの影響(Hardfloorとかね)が大きかったんだろうなと思わせられます。また"Baron Dance"での面白可笑しいトランシーなシンセリフに因る反復の覚醒効果、"The Marble Men"のミニマルテクノを意識したリズム中心のトラックなど、やはりテクノ色が前面に出ております。"Chameleon Mania"は砂原良徳が手掛けたがっつりシンセで固めたシャッフル気味のグルーヴィーなテクノで、この頃から既に才能の片鱗が見え隠れしていたんですね。そしてラストの"虹"だ、これはもう説明不要でしょう?そう"ゆっくり消える虹みたく"何もかも全てが無に帰すように美しく切ない涙涙のフィナーレ。この歌さえあればまた明日からやっていける、まだ失望せずにやっていけると何だか納得してしまう。卓球もこんな曲が書けるんだから、相当ロマンティックな人なんだろうね。長尺トラックが多い事もあるので、本格的にテクノが好きな人にもこのアルバムは受けが良いんじゃないかなと思いますよ。

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| TECHNO5 | 23:20 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Denki Groove - J-POP (Ki/oon Records:KSCL1228)
Denki Groove-J-POP
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正直な所、電気グルーヴに関しては中古でアルバムを購入する位で深い思い入れも無いユニットなのですが、今回は先行シングルなどを聴いてみて新品でアルバムを購入するに至りました。厳密に言うと電気グルーヴはテクノでもないしクラブに根ざした曲も少ないので、敢えて聴きたいとも思ってないんですな。それにぶっちゃけ電気グルーヴは、音楽性そのもので聴かれてるって雰囲気が感じられないんですね。まあそれはどうでもいいか。でも今回に限っては先行シングルが思いの外良かったんですよ。そしてこの8年ぶりのアルバム、実際どうよ?シングルである"モノノケダンス"はアルバムミックスを施され、なんだか最近のジャーマンミニマル風の音っぽくなってるよ。シンプルなシンセリフが中毒的に快感を呼び起こすダンストラック。上げもせず下げもせずのらりくらりと気持ち良いテンションを保つこの曲は、今までの電気グルーヴからの脱却と見なして良いのでは。馬鹿もギャグも無いけれど、今までの無駄に肥大化した音を削ぎ落とした音は逆に密度を高め強力な物に進化しております。そう、本作はシンプルな構成ながらもファットな音質なのです。某雑誌でのインタビューによるとサンプリング路線からシンセ路線に変更したそうですが、確かに音の図太さは電気史上最大を誇る内容。"少年ヤング"のアルバムミックスのキックを聴いてごらん?こんなにもヘビーで圧力のあるキックは、電気の作品でも随一じゃないだろうか?この曲もぶっちぎりに強烈なグルーヴを感じさせる4つ打ちディスコテックな路線です。またアルバム前半にはエレクトロハウス調の曲もあったり、そう考えるとこの8年で卓球がDJで養った経験が電気の方に影響したのかなと思ったりしました。の割にはどの曲も短時間でまとめられてアルバム全体を軽く聞き流せるし、良い意味でライトな内容。J-POPと言うタイトルが付けられている割には、どこかダークな雰囲気はしますが。

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| TECHNO5 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Yellow Magic Orchestra - UC YMO (Sony Music Direct Inc.:MHCL295-6)
Yellow Magic Orchestra-UC YMO
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HASYMO(ハシモ)のライブを収録した"HAS/YMO"のDVDを他の商品と一緒に予約注文していたんだけど、他の商品がまだ入荷されないからHASYMOも未だに配送されません。早くHASYMOのライブ映像を観たいのに残念であります。

日本が世界に誇れる物の一つ、テクノ。そのテクノが生まれるきっかけとなったユニットの一つにYMOがありますが、そのYMOのメンバーが最近はまた一つとなり活動を活発化させている様です。細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一と言う3人の天才が集まった大変希有な存在であるユニットですが、決して難解に陥らない音楽性でみんなも小さい頃にどこかできっと彼らの音を耳にしているはず。自分は小学生の頃に運動会で"Rydeen"が流されていて、多分それがYMOとの初邂逅だったのかな。ピコピコな音と日本人にしっくりくる歌謡的なメロディーのおかげでYMOの音楽は何度も頭の中を往復し、その影響もあってか大きくなってからはテクノばかりを聴くようになったのかもしれないですね。

さてこれからYMOを聴く人にとってまずはベスト盤を買うのがお勧めなのですが、YMOはベスト盤さえも色々あってどれを買って良いか迷うと思います。じゃあどれが良いかと言うと、ぶっちゃけどれでも良いです。むしろオリジナルアルバムを全部揃えて欲しいですって、それは流石に無理ですよね。なんで取り敢えずは坂本教授が監修した一番最近のベスト盤である"UC YMO"でも如何でしょうか。"Ultimate Collection"とか謳われている割にはあの曲やこの曲が入ってないなんて苦情もあるでしょうが、YMOのベスト盤を作るなんてそりゃ無理だ。良い曲がいっぱいあるんだもん。でもリマスタリングが施されていてエッジが効き鮮明な音質になっているし、ほぼ代表曲が揃っているのでやはり入門としてはお勧めだと思いますよ。教授が一曲毎にコメントを付けていてそれも楽しめますが、妙に顔文字が多いが難点ですね。今になって聴くとテクノではなくてテクノポップな音だけど、やっぱりピコピコと表現される音って格好良いですね。ピコピコと言う語感も素敵ですね。ピコピコピコピコ最高!

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| TECHNO5 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Hystereo - Corporate Crimewave (Soma Quality Recordings:SOMACD43)
Hystereo-Corporate Crimewave
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2004年、UKテクノの名門レーベル・Soma Quality Recordingsから"Winters In The City"によって突如デビューを果たしたHystereo。Conor MurphyとJack Byrneの二人から成るユニットですが、出身はなんとアイルランド。果たしてアイルランドのテクノとは一体?それが何ともうきうきハッピーなフィルターばりばりのエレクトロテクノロッキンディスコじゃないですか。派手です、ど派手です、完全なるお祭りチューンの連発です。ぶりぶりギター&ベースラインはロック魂を直撃し、そしてディスコティックなアナログシンセ使いは昔懐かしな郷愁を帯びて、どこか時代錯誤感さえ漂うレトロチックなテクノなのです。これを格好良いと捉えるかださいと捉えるかはまた微妙な所なのですが、クラブで流れたら絶対に盛り上がりそうなキャッチーなトラックが目白押し。一昔前のDaft Punkって感じの音だから、フランス産フィルターハウスなんかが好きな人にはかなり受けが良さそうですね。Ken Ishiiも頻度にプレイしていた"Winters In The City"はこのアルバムのハイライト。レトロフューチャーなシンセ使いはダサカッコ良いし、DJプレイの最後を迎えるに相応しい感動的な曲であります。こんな音がまさかSomaから出てくるとは意外ですが、キャッチーなメロディーラインがかけるテクノアーティストと言う意味では評価をしたいと思います。

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| TECHNO5 | 21:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Francois K. - Masterpiece (Ministry Of Sound:MOSCD150)
Francois K-Masterpiece
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ゲップが出る程のテクノ三昧!!テクノの大洪水!!

UKクラブミュージックの老舗・Ministry Of Soundが送る新シリーズ"Masterpiece"の第一弾は、なんとこちらもクラブミュージックの大御所中の大御所・Francois Kevorkianが担当。最近彼がテクノ化しているのは周知の事実ですが、本MIXCDでも彼のテクノ趣味がばりばり前面に出たテクノミックス3枚組みの超大作。いくらなんでもゲップが出るくらいのボリュームだわな。しかしもうフランソワも完全にテクノが板に付いて来たと言うか、もうテクノDJ一本でもやっていけると断言出来る位テクノなDJになりましたね。CD3枚組みの大作だけど各ミックスごとに特徴があって、決して飽きずに聴けるどころかそれぞれの魅力にぐいぐい引き込まれる内容となっております。

CD1の"Napoli"はプログレッシヴハウス色が強めに出た大箱でのプレイを意識した壮大な展開で、じわじわとドラッギーな音が効いてきます。少々派手な気もするけれど、今回はマニア向けではなく一般的な人向けに意識したと発言しているので、これはこれで良いのかなと。CD2の"Manchester"は一番テクノ色が強く、そしてデトロイトテクノ、またはそれに影響を受けた曲を多めに入れた内容です。アッパーに盛り上げつつもメロディアスな曲をふんだんに使っていて、泣きの旋律が入ってくる後半は感動物。オールドスクールな曲も使用していて、テクノへの敬意も感じられますね。そしてCD3の"Tokyo"ではコアなファンも忘れてないぞと言わんばかりに、普段のDeep Spaceワールドを意識した幅広いプレイを聴かせてくれます。テクノの中にダブアンビエント〜ディープハウス〜アフロハウスを落とし込み、横揺れグルーヴとファットな低音でゆらりゆらりと体を揺さぶる好プレイ。個人的にはCD3が一番ディープで、ゆるゆるな浮遊感に包まれ気持ち良いと思います。

テクノと言う枠組みの中で自由に羽ばたきを見せるフランソワ、老いてなお盛んなDJであります。"Masterpiece"と言う主題が付いたこのシリーズですが、正にそのタイトルが相応しいテクノの指標となるべきMIXCDですね。

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| TECHNO5 | 21:30 | comments(1) | trackbacks(3) | |
Ben Sims - Ekspozicija 08 : Escapism Pt.2 (Explicit Musick:EXPLICITCD008)
Ben Sims-Ekspozicija 08 : Escapism Pt.2
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一時期は隆盛を誇ったハードグルーヴテクノももはや過去の遺産。ハードなプレイをしていた多くのDJがハードテクノに見切りをつけて、流行のエレクトロやミニマルにあっさり鞍替えする悲しい世の中。そんなハードグルーヴが下火なこのご時世の中、一人息巻いている真の漢がいる。その人こそかつてハードグルーヴで一躍シーンの最前線に躍り出たBen Sims。現在でもターンテーブル3台をフル活用し、バカテクで迫力に溢れたグルーヴを聴かせるハードテクノ好きにとっての神である。はっきり言って今のシーンの流れでは正直ベンシムスタイルでの活動は難しいと思われるのに、頑なにスタイルを変えない彼の心意気には敬意さえ抱いております。

さて本作でも以前と変わらぬバカテクで70分の中に41曲も詰め込む尋常ならざるミックスを披露していて、あれよあれよと移り変わる音の変遷はやはり凄い。一曲の中で良い箇所だけを繋げて常に盛り上げるのがこの手のミックスプレイの醍醐味で、かつてJeff Millsが実践していた事を現在に引き継ぐ巧みの技であります。選曲は彼の大好きなシカゴアシッドやデトロイトテクノ、そしてヨーロッパのテクノまで混ぜてざっくりと野性味溢れる音に仕上げております。しかし曲をただ繋げるだけではなく、多くの曲に彼がエディットを施していて良い感じのドンシャリした音になっていますね。音は洗練されておらず野暮ったいし曲も繋ぎ過ぎでどこかせわしないけれど、ファンキー度とトライバル度はやはり並々ならぬ内容と言えましょう。元々Jeff Millsに影響を受けていた自分には、この手のミックスは永遠に外せないですね。

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| TECHNO5 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
The Orb - Back To Mine (DMC Publishing:BACKCD12)
The Orb-Back To Mine
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クラブで踊り狂って聴くだけがテクノではなく、家の中でまったり寛ぎながら聴く事が出来るテクノ。電子の音を心落ち着かせ静かに聴いてみるのも乙だと思います。この"Back To Mine"シリーズはパーティーの後、家に帰り喧騒の後の余韻を楽しむ為の音楽、みたいなコンセプトのMIXCDなのですが、ここで注目すべきはThe OrbのAlex Patersonが手掛ける本作。ネットで色々読んだ話だと実際のDJではテクノに限らず何でも回すぶっ飛んだプレイらしいですが、本作では良い意味でリラックスしたムードにまとめていて彼の普段のアンビエントな雰囲気が好きな人にはすんなり受け入れやすい内容となっております。冒頭ではAphex Twin、Charles Webster、Juno Reactor、B12などのテクノ、トランスで一見普通なのですが、その後突如ヒップホップやフォーキーな曲が入ってきます。ですが、特に違和感も無いのは全体的に牧歌的なムード漂う曲を選曲しているからでしょうか。その後もノンビートなアンビエントやエレクトロニカっぽいものまで無秩序に投入されますが、ジャンルはばらばらなれど何にも違和感が無いのは不思議。まあMIXCDと言っても大した繋ぎをしている訳でもないのである意味ただのコンピなのですが、選曲センスがやはり良いんですよ。このCDを聴いている間だけは時間がゆっくり進んでいるかの様な感覚に陥り、確かにパーティー後の安らぎの空間を的確に表現しているんじゃないでしょうか。しかしこういうのを聴いていると、クラブでのチルアウトルームに行きたくもなってしまいますが。

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| TECHNO5 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Funk D'Void - Sci-Fi Hi-Fi 04 (Soma Quality Recordings:SOMACD64)
Funk D'Void-Sci-Fi Hi-Fi 04
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今までにEwan Pearson、Luciano、Alex Smokeらがミックスを手掛けてきたSomaのディープなテクノミックスシリーズ・Sci-Fi Hi-Fiの最新作に、Somaを代表するアーティスト・Funk D'Voidが遂に登場。実はFunk D'Voidは以前にもCocoonからMIXCDをリリースしているのですが、その時は余りにも緩めの展開でそこまで満足出来なかった思いがあります。で本作はと言うとやはり本作も緩い!がそれ以上にディープかつほんのりと香る甘さが幻想的で、かなり陶酔度が高めのセクシャルな内容です。まるでFunk D'Void自身の作品をそのまま映し出したような薄いシンセサウンドがばりばり入っているトラックが多く使われ、テッキー度は相当にきてます。尚且つBPM125前後の一番心地良いイーブンキックがいつまでも変わらずに続いていて、平坦な展開ながらもそれが逆に高揚感を持続させると言うハウスの良さも持ち合わせています。Funk D'Voidも自身で最高の出来と自負しており、綺麗目のテックハウスが好きな人は間違いなく当たりのMIXCDと断言しましょう。久しぶりに極上のテックハウスを堪能出来ました。

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| TECHNO5 | 23:00 | comments(4) | trackbacks(1) | |