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Kei Kohara+Life - I LOVE TM NETWORK (AsianDynasty Records:DDCA-6003)
Kei Kohara+Life-I LOVE TM NETWORK
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在りそうで無かった企画、なんとTM NETWORKとハウスの邂逅。一応小室哲也自身がダンスリミックスを施した"CLASSIX"なんて物もあるけれど、今回はAsianDynasty RecordsのアーティストであるKEI KOHARAとLIFE a.k.a. Keisuke Otakiが、TMNを本格的にクラブミュージックへと調理しちゃいました。TMNに関しては小学生の頃からずっぽりはまっていて、実際に解散ライブにも行ったりしてた程思い入れの深いユニットです。TRFや安室奈美恵のプロデュース以降の商業的な音楽性のせいかTMNはその実力ほど評価されていない気がするけれど、小室のJPOPとダンスミュージックを引き寄せた成果や非凡なるメロディーセンスは本物だと今でも思っています。それにクラブミュージックを聴いている人達の中でも、TMNを聴いていたと言う人達はかなり潜在しているんじゃないかと思います。シンセをばりばり使ったプロダクションやそのファンキーなグルーヴは、ダンスミュージックを聴いていなかった人達をそれにはまらせるだけの要素を充分に含んでいますからね。

で今回のこの企画、やはりTMNの音楽はハウスバージョンでも特に違和感無しどころか、やはりクラブ系との親和性の高さが伺えました。全体的にTMNのキャッチーなメロディーをそのまま生かしつつ、リズムを4つ打ちに集約させてスウィートでアッパーなハウスにアレンジしております。元々メロディーがかなりポップなんでテクノよりはハウスの方が合っているんでしょうし、ボーカルには女性のRECOなる人を迎えて更にポップさが120%増し状態。ボーカルは抑揚を抑えどこかロボットボイス風ですね。オリジナルはファンキーなダンスミュージックが多いTMNですが、本作はとにかくあま〜いっす。しかしさすがに今の若者はTMNを知らないなんて人も増えてきているだろうけれど、この様な音源に触れてTMNの魅力を知ってくれる機会があるのはとても素晴らしい事だと思います。自分も本作を聴いて、再度TMNのその音楽性の豊かさに気付いたり懐かしさを感じたり、感慨深い思いで胸が一杯になりました。

最後になりますがこのサンプル盤などを提供してくださったAsianDynasty Recordsの小峯季大さん、この場を借りて御礼申し上げます。大変満足しております。どうもありがとうございました。

HP:AsianDynasty Records

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| HOUSE4 | 23:30 | comments(6) | trackbacks(0) | |
Hanna - Portrait Of Warren (Little Angel Records:LAR017)
Hanna-Portrait Of Warren
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5月25日に書いたクラブシーンについてのエントリーに、反響が予想以上にあって自分でも驚いています。コメントをして頂いた方の中にも停滞感なり閉塞感を感じている人はいるみたいで、多分クラブミュージック全体でそれは徐々に進行しているに違いありません。クラブがクローズするから遊ぶ場所が減り、またそれ以上に聴き手の与えられる物しか聴かなくなっている現状が余計に停滞を生んでいる気がします。JPOPならそれでも良いと思うけれど、かつては一部の間でしか聴かれなかったクラブミュージックは、リスナーの貪欲さ・興味も非常に重要です。リスナー自ら発掘する事をしなくなれば、新しいアーティストが日の目を見る事は無くなるでしょう(JPOPと違って宣伝に金掛けられる訳ではないし)。自分のマイブログリストなんかに登録されているサイトでは特異な(失礼)音楽もかなり紹介されていたりしますし、そう言ったのを参考に色々な音楽に興味を持ってくれる人が増えるとシーンにも活気が出てくれるのではないかと思います。

さてやっと今日の音楽紹介ですが、Warren HarrisことHannaの最新作。Theo Parrishが中心となっているバンド・The Rotating Assemblyにも参加したり、またSound Signatureからも作品をリリースしたりしていますが、いわゆるもろなデトロイトハウスではありません。例えるならシルキーハウス、絹の織物の様に繊細で滑らかな肌触りをした優しいハウス。ジャケットがあんなですから知らない人は購入を控えてしまうでしょうが、音の方は耽美さと色気を兼ね備えたムード満天なので間違い無しです。全体的にゆったりと落ち着いたトラックが多いので、朝方のアフターアワーズ向けな内容ですね。もしくは女の子と一緒に部屋で酒でも飲みつつ聴くと、良いムードが出来上がるはず。失敗しても保障はしませんが。



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| HOUSE4 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Mark Farina - Fabric 40 (Fabric:FABRIC79)
Mark Farina-Fabric 40
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当ブログでも幾度にも渡り紹介しているMark Farinaが、人気MIXCDシリーズ・Fabricの最新作に登場。シカゴ出身、そしてアメリカ西海岸のサンフランシスコのハウスシーンを代表するファリナですが、MIXCDのリリース量は尋常ではなく本作で一体何枚目なのかも覚えておりません。彼のMIXCDは基本的にマッシュルームジャズと呼ばれる気怠いヒップホップセットと、そしてお気楽でファンキーなパンピンハウスセットの二種類あるのですが、本作は後者の方。流石に今までのリリース量が半端ではないので近年は彼のMIXCDも食傷気味ではあったのですが、本作はFabricからのリリースと言う事で内容も折り紙付きで再度ファリナのミックスに好感を抱きました。終始ドンドコでパンピンなリズムのファンキーな音を保っているものの、何故かムードは開放感に溢れ昼下がりのまったり感が漂ってきて爽やかな温度を保持しております。なんかこうノリが良くても激しすぎずにだらりとしている矛盾性は珍しく、相反する二面性が同時に存在しているのはファリナのDJスキルの高さなのでしょう。う〜ん、もうすぐ夏の到来を感じさせるファンキーで楽天的なハウスミックス、これを聴くと海に行きたくなるね。

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| HOUSE4 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Timmy Regisford - Restricted Access Volume One (Life Line:LLCD1005)
Timmy Regisford-Restricted Access Volume One
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昨日に引き続きTimmy Regisfordの作品紹介と言う事で、今日はオリジナルアルバムではなく彼の真価が窺えるMIXCDのご紹介。この人のクラブでのDJプレイはどうやら半日以上プレイするのが当たり前の様で、テクノばかり聴いている自分にとってはその長さは驚異的(テクノは2〜3時間プレイするのが普通)。しかし半日以上もプレイしているんじゃ一晩に同じ曲も回すんじゃないかと思っていたら、実際に同じ曲を2度も3度も回す事は珍しくないそうで。そこら辺は結構適当なんですね。それではCDでのミックスプレイはと言うと、80分と言う限られた時間の中で程良くヒット曲を詰め込んだベーシックなハウスが中心で聴き易いですね。Kimblee、A:Xus、Dennis Ferrer、Glenn Underground、Masters At Work、Passion Dance Orchestraらのハウスファンお馴染みの曲が目一杯詰まっているので、良く言えば良質なハウス、悪く言えば当たり障りの無い内容。しかも気になったのは強引な繋ぎで、曲と曲のテンポが多少ずれていたり余りスムースじゃないんですよね。まあそれは既に雑誌などでも指摘されている事で、多分Timmyのプレイにはそんな繋ぎとかのテク以上に大切な事があるのでしょう。それはきっと熱い魂の籠もった音楽を聴かせるって事で、そう言う意味ではメロディーを大事にした心にグッと来る曲を中心にした内容ですね。ハウスが昔から歌やメロディーを大事にしているのは今も変わらない事で、その様なハウスの魅力が存分に感じられるのが本作の醍醐味なのでしょう。

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| HOUSE4 | 20:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Timmy Regisford - Places And Spaces In Time (Apt.international:APTI4008)
Timmy Regisford-Places And Spaces In Time
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ハウスと言えばフィルター、じゃなくてShelter。そう1991年から長きに渡りNYで開催しているソウルフルなハウスパーティー・Shelter、そしてその主宰者でもあるTimmy Regisford。多少のずれは気にしない豪快なロングミックスと半日以上にも及ぶ長いプレイで、ディープかつソウルフルなハウスの魅力を存分に伝えるハウスレジェンド。その彼がDJではなくアーティストとしての活動に燃えています。昨年は長い長い活動を経てようやくの1stアルバム"Africa Calling"をリリースしましたが、そこから間を空けず早くも2ndアルバムをリリースしました。僕は彼のDJプレイも楽曲にも殆ど触れる事は無かったのですが、本作は自分が予想していたアフロな音を裏切ってかなりテックな内容でびっくりしました。もっと生音を重視したソウルフルなハウス中心かなと思っていたのですが、全編エレクトロニックかつインストで普段テクノを聴く自分には全く違和感を感じないハウスです。パーカッションだけは力強い太鼓が効いた原始的なアフリカンっぽさがありますが、それ以外の上物などはテックハウスの冷ややかな感触が強いです。音的には何にも目新しい所はないものの、ベテランの力を見せ付ける隙の無いアルバム構成って言えば聞こえは良いでしょうか。しかし今までのTimmyファンはどう感じるのでしょう?Timmy自身は時代に即した内容と述べております。テクノやハウスなどの垣根が低くなったからこそ生まれた作品なのかもしれません。踊るにはもってこいの楽曲が勢揃いなのは間違いないですね。

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| HOUSE4 | 21:15 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Lars Bartkuhn - Dimensions (Sonar Kollektiv:SK171)
Lars Bartkuhn-Dimensions
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2000年頃からドイツのディープハウスシーンを引っ張ってきたNeedsですが、最近はメンバー揃っての活動が見られなく寂しい思いをしております。そんな中、メンバーの一人であるLars Bartkuhnだけは活動を続けていて、そしてSonar Kollektivから久しぶりの新作が登場。ソロ作だとフュージョンハウスを意識した作品が多かったのですが、新作もその流れでブロークンビーツと言うかやはりフュージョンハウス。しかしその質たるやNeedsのメンバーだけあって、超一級品を打ち出しております。ピアノのリフが耳に残る耽美で甘いドラマティックな流れの中、バックではコズミックなシンセも入ったりやはり手の込んだトラックをそれが当たり前の様に聴かせてくれます。引っ掛かりのある揺さぶりを掛けるリズムトラックも秀逸で、特に文句の付けようがない一曲ですね。そしてもう片面にはInnervisionsで活躍するMarcus Worgullのリミックスが収録されており、浮遊感に満ちたシンセをメインに据えたテックハウスに調理されております。こちらの方はLos HermanosやGalaxy 2 Galaxyが好きな人には、好印象を受けるアレンジではないでしょうか。

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| HOUSE4 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Nacho Marco - Sweetest EP (Freerange Records:FR090)
Nacho Marco-The Sweetest EP
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Nacho Marcoはスペインのハウスアーティスト。リリースはまだ多くないもののFreerange Recordsの作品のみを使用したMIXCD"Mix This"(過去レビュー)で初めて耳にして、余りの曲の素晴らしさにEPも購入。A面の"Wench"が秀逸でゴージャスなシンセリフをふんだんに使った耽美なテックハウスになっております。ややもすれば下世話になりうるシンセですが、ピアノも入れる事によりエレガンスな空気を纏いながら華麗に踊り狂います。メリハリのあるリズムと上げず下げず一番心地良い適度なテンションで、フロアに歓喜を呼び起こす一曲ですね。B面にはFunk D'VoidことFrancois Duboisのリミックスも収録されていて、こちらは既に十八番の透明感溢れるシンセストリングで浮遊感を演出。ほわほわでキラキラな幻想感に満ちたテックハウスに作り変えられました。さすがFunk D'Voidですね。そしてNacho Marcoには今後も注目しておこうと思います。

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| HOUSE4 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Kerri Chandler - Back To The Raw (Deeply Rooted House:DRH003)
Kerri Chandler-Back To The Raw
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引き続きDJ Deep主宰のDeeply Rooted HouseからKerri Chandlerの作品。何度も言いますがDeeply Rooted Houseはフランス産ハウスながらも、US産に匹敵する作品を量産するレーベルなので注目しておいて損はありません。そしてKerriもDJ Deepの期待に応えるべく気合いの入った作品を提供していて、この"Back To The Raw"もその例に漏れず最高です。オールドスクールなシンセベースやら哀愁を帯びたシンセストリングスを使用したKerri節全開のハウスで、本作もいつも通りと言えばその通りですがその質がやはり段違い。打ち付けるキックも強烈でズドッと重くみぞおちに入ってきます。レーベル名のまんまディープでルーツを意識したトラックで素晴らしすぎ。B面の"Get It Off 2004"は更にオールドスクール色を強めて、感情を排したようなクールで粗野なディープハウス。Kerriの語り調のボーカルが、空虚に響いてきます。取り敢えずDeeply Rooted Houseの作品は、今後も買いのシグナルが点灯中。

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| HOUSE4 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Kerri Chandler - The Dark One, The Moon And The Candle Maker (Deeply Rooted House:DRH005)
Kerri Chandler-The Dark One, The Moon And The Candle Maker
Amazonで詳しく見る(MP3)

皆様DJ Deep主宰のDeeply Rooted Houseはご存じですか?フランスのレーベルながらもUS産に負けじと良質なハウスをリリースする新興レーベルでございます。そしてDJ Deepと親密な関係にあるKerri Chandlerもこのレーベルの為に率先して楽曲を提供していて、特に本作はかなりの力の籠もった内容となっております。お勧めはA面の"Six Pianos"、これ実はSteve Reichの"Six Pianos"にインスパイアされた作品で、ピアノのアルペジオが主導となってビルドアップして行く高揚感のあるハウスです。ピアノと並んでシンセも同じメロディーをなぞってきて、力強さと優雅さを兼ね備えた一曲です。B面の"Mental Moolight Fiesta"は哀愁漂うギターが特徴的な土着的なハウス、そして普段のKerri節が聴けるメランコリックな"Light The World"とこちら側も良質な2曲となっております。Deeply Rooted Houseはレーベル買いしても損はしないですね。

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| HOUSE4 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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注文してたレコードが一気に送られてきたので、古いの新しいのを幾つか紹介しようと思います。今日はJoe ClaussellのSacred Rhythm Musicから初めて聞く名のアーティスト、実はRon TrentやNeedsらとも親交の深いシカゴ、ディープハウサーのAnthony Nicholsonによる変名。このレーベルからは二枚目となりまして、かなりの大作となる至高の一曲。最近のSacred Rhythmは妙に神妙でフロアを外れた曲も多いですが、Anthony Nicholsonは普段とそれ程変わらずに耽美なアフロ・フュージョンハウスを聴かせてくれます。風が爽やかに吹き込むポコポコの爽快なパーカッション、上品な佇まいを演出するピアノの旋律は、普段通りを言えばそうなんだけどやはりそこら辺の2級アーティストとは全く質が違います。12分にも及ぶ長尺な展開ながらも全くその長さを感じさせない心地良さ。B面はリズムのみを強調したバージョン等を収録。クラブで聴くも良し、お家でじっくりと耳を傾けるも良しの良質な一枚。

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| HOUSE4 | 17:20 | comments(0) | trackbacks(1) | |