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メザニーンのリマスターに、上記のダブバージョンを合わせたCD2枚組。
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COCOFURO ますの湯
COCOFURO ますの湯

かつては都内に2000軒を越えていた銭湯も経営者の高齢化や客数減少により廃業する店も増えており、銭湯好きな筆者にとっては残念な状況。そんな中でも設備投資やリフォームを行い新たな客層を掴んで、銭湯文化を守ろうと頑張っている銭湯も少なからずある。2019年3月1日にリニューアルしたCOCOFURO ますの湯もその一つであり、今流行りのデザイナーズ型銭湯である。久が原駅目の前の立地、珍しい早朝からの開店となる6〜24時営業、そして大田区特有の黒湯温泉、他にもまだまだお奨めポイントは多数あり、人気を博しているようだ。
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| FOOD,TRAVEL,HOT SPRING,ETC3 | 16:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2019/10/11 Modern Disco Feat. Harvey Sutherland @ Contact
Yosa & Taarがレジデントを担当するModern Discoは新世代のハウス〜ディスコを聞かせるパーティーで、今までにもベテランだけではなく新鋭のディスコDJも多く招聘し、特に若い世代に人気を博している。今回はモダン・ブギーやディスコにファンクといった音楽をライブで表現する新世代では特に実力のあるHarvey Sutherlandをゲストに迎える事になり、ヴィンテージなアナログシンセを用いたディスコ・サウンドによって現在形のディスコを体験させてくれるに違いない。
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| EVENT REPORT7 | 14:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Hedon The Cat - From Inner Space To Outer Rhythm (wandering:10th journey)
Hedon The Cat - From Inner Space To Outer Rhythm

Don Williamsが主宰するベルリンのディープ・ハウス系レーベルであるMojuba、そしてそこから派生したデトロイト・テクノにも影響を受けたa.r.t.less、同様に派生した実験的な要素を盛り込んだwanderingと、三者三様に異なるコンセプトを持って運営されているが、本作はその中で久しぶりとなるwanderingからの作品。約5年程リリースがなくwanderingは自然消滅したかと思っていたが、本作によってその活動を再開させるようだ。そのきっかけとなるのがGunnar GrundことHedon The Catによるデビュー作で、経歴について全く不明なものの90年代初期のエレクトロニック・ミュージックに影響を受けたと公言しており、それはデトロイト・テクノからエレクトロ、ブリープやアンビエントにトランスまで多岐に渡る。実際にその影響は作品にも現れており、このミニアルバム級のボリュームの中で様々なスタイルを表現している。冒頭の"Journey To A Star"の序盤はビートレスのアンビエントで、朧気なパッドが揺らめきながら浮遊するその奥に飛行機が飛び交うようなSEを配置し、少しずつ鈍重なビートも入ってくるとIDMらしくも聞こえるスペーシーなサイエンス・フィクションとなる。すっきりと軽いキックが入った"Terry69"もぼんやりとしたシンセがスペーシーだが、そこにラフなハンドクラップやハイハットも加わるとデトロイト・テクノのレトロな近未来感へと接近し、広大な宇宙空間をイメージさせる。おどろおどろしい効果音とロボット・ボイス、そして鋭利なマシンビートが聞ける"The 5th Wave"はダークなエレクトロで、サイバーな電子音響が飛び交う中でひりつく緊張感を覚える。そして再度ビートレスでシンセ・オーケストラを用いた壮大なスペース・アンビエントの"Look Back"、一方ディープでダビーな音響による真夜中の静けさから発するメランコリーな"Sanc Sula"、そして最後は鳥の囀りなどのフィールド・レコーディングも用いて穏やかな地平が広がるダウンテンポ・アンビエントの9分にも及ぶ"Spring In L.E."と、基本的には壮大な響きとSF感のある電子音響を用いたリスニング寄りの音楽性によって宇宙や未来といったイメージを湧かせるものだ。まだ本作だけではこのアーティストへの評価は確定出来ないものの、wanderingというレーベルのイメージには沿っており今後にも期待を抱かせる。



Check Hedon The Cat
| TECHNO14 | 15:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Yu Su - Roll With The Punches (Second Circle:SC012)
Yu Su - Roll With The Punches
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ニュー・エイジやアンビエントにバレアリックといった音楽のアイコン的存在となったMusic From Memory。そこから派生したSecond Circleはもう少しダンスに寄り添った - とは言えども単にテクノやハウスだけでは括れない多様な要素を含む実験的な性質がある - レーベルで、MFMがリスニングに傾倒し過ぎていて馴染めない人にとってはSecond Circleの方により魅力が感じられるかもしれない。ユニークなタレントが揃うレーベルにおいて、この新作もそのレーベル性に非常に適していると感じられるが、手掛けているのはバンクーバーを拠点に活動する中国人女性アーティスのYu Suだ。まだ作品数は少なくリリースを始めてから3年経つか経たないか程の新星は、特に2018年にリリースした『Preparations For Departure』におけるアンビエントにダブやエレクトロ、ジャズやファンクといった要素が溶け合った情緒的な音楽性で注目を集め、女性アーティストの中では頭一つ抜けた存在感を示していた。本作も形容のし難いダンス・ミュージックはレフトフィールドという言葉で纏めるとすっきりするかもしれないが、土着的でエキゾチックなパーカッションの効いたロウなビート感が生々しい"Little Birds, Moonbath"は、ドリーミーなシンセのアルペジオに混ざってモジュラーシンセによるトリッピーな響きが摩訶不思議な空間を生み出し、長閑な世界観の中にも刺激的な体験を込めている。10分超えの大作である"Tipu's Tiger"も湿り気のある土着的なリズム帯が根底にあり、無駄な音は削ぎ落として音の間を強調しながらギターとシンセによって訝しいエキゾチックな性質を作り、大きく展開する事もなくレイドバックした雰囲気の中でひたすらだらだらと弛緩させられる。一方裏面の3曲はアンビエントやバレアリックと呼ばれる音楽性が見受けられ、崩れたダウンテンポのビートから水の湧くような音が浮かび上がり生命の営みを感じさせる清涼なアンビエントの"Of Yesterday"、レゲエやダブの心地好い残響やリズムを用いて生々しい土着感に爽快なバレアリック感をミックスさせた"The Ultimate Which Manages The World"、ハンドクラップとパーカッションが複雑なリズムを刻み最も原始的なエキゾチック性を打ち出した"Words Without Sound"と、こちらも各曲に強い個性が見受けられYu Suの特異なアーティスト性を感じ取る事が出来るだろう。だからこそSecond Circleからリリースされたのも自然な事であろうし、レーベルとアーティスト共々にその強い個性に注目せずにいられない。



Check Yu Su
| ETC4 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Space Dimension Controller - ReSEQ EP (R & S Records:RS 1902)
Space Dimension Controller - ReSEQ EP
Amazonで詳しく見る(MP3)

音にストーリを載せて宇宙の壮大なサイエンス・フィクションを描くJack HamillことSpace Dimension Controller。Mr.8040が24世紀から現代にタイムスリップするという話を音楽で表現した傑作のギャラクティック・ファンク・アルバム『Welcome To Mikrosector-50』(過去レビュー)から6年、その正当な続編と呼べるのが本作。「Mr.8040はその後のメルトダウンにより、銀河全体の幅を越えるレベルで自滅してしまい〜(省略)〜マダガスカル島の何処かを浮遊しながらギャラクティック・ファンクの中でMr.8040の実験は、この惑星を愛する原因となったグルーヴを再発見しようとして、多くの形を成してきた。」というSF仕立ての話も記載した紙をわざわざレコードに同梱するなど、スペースオペラ的な未来感を演出する作品はこれぞSDCの十八番だ。"Beyond Pulso-IV"は完全にファンが期待するであろうレトロ・フューチャーなシンセ・ファンク/エレクトロの影響下にあるテクノで、コズミックなシンセが躍動する中を様々なスペーシーな電子音が飛び交う幕開けからざっくり生々しいドラムマシンが4つ打ちを刻みはじめ、星が宇宙を飛び交うように美しい音の粒が浮遊し叙情的なパッドに覆われるドラマティックな世界観がある。デトロイト・テクノと親和性のある宇宙の壮大さに包まれながら歯切れの良いファンクなグルーヴが刺激的で、逆回転なエフェクトやボコーダー風な音も用いたトリッキーさが面白くもあり、9分超えの大作ながらも常にドラマティックかつワクワクが止まない。対して"First Contact With System Lobitso"はハイハットが爽快なビート感で疾走するコズミック・テクノで、透明感あるシンセがエモーショナルな旋律を描きつつリヴァーブを匠に用いて宇宙の広大な空間を演出し、星と星の間を軽々と宇宙遊泳するように気持ち良く走り抜ける。中盤に見られるシンセソロのうねるようなラインはフュージョンテイストもあり、そこから叙情的なシンセのコード展開へと切り替わる流れは実に情緒的だ。時代性や流行とは一切無縁ながらもSDCのレトロな未来感がある世界は完全に確立されており、徹頭徹尾シンセ好きには堪らない豊かな響きのシンセ・ファンクとなっている。尚、配信には一曲多く"Vaults Of Arcadia"も収録されている。



Check Space Dimension Controller
| TECHNO14 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |