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Madlib - Shades Of Blue (Blue Note:7243 5 36447 2 7)
Madlib-Shades Of Blue
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私のように普段ジャズを聴かない人でもその名前位は耳にした事があるでろうジャズの名門レーベル・Blue Noteの音源を、アングラヒップホップシーンの人気アーティスト・Madlibが好き勝手に使用して作り上げたアルバム。この為にわざわざ数人の架空の人物まで生み出して架空のバンド編成でリミックスをすると言う凝った内容ですが、音自体は原曲を全く知らない自分でも楽しめるソウルフルでメロウなヒップホップになっておりました。元ネタを全く知らないので何がどうリミックスされているのか分からないのが残念ですが、Madlibのねっとりとしながらも切れを感じさせるビートはJ Dillaにも匹敵すると思います。サンプリングなのか生演奏なのか判断出来ない具合のリズムトラックは、非常に躍動感に溢れていてそこら辺の安っぽいヒップホップとは段違いの鋭さがあります。多分原曲よりもかなりリズミカルで踊りやすくリミックスされていると思うんだけど、でも上物のエレピとかフルートなどはしっかり残っているせいかジャズの音も感じさせ、ヒップホップとジャズの境目がスムースに繋がれた内容。と言うよりもジャズとヒップホップってこんなにも親和性が良いのか、それともMadlibのプロダクションが凄いからなのか。自分が原曲を知らない分、もしかしたら違和感を感じないだけかもしれないけど。メロディー自体は相当にメロウで甘美なんだけど、自由自在に刻まれたビートの鋭角さやわざと粗雑感を出したローファイサウンドのおかげで、甘美と渋みが同時に味わう事の出来るジャジーヒップホップだと思います。

試聴

Check "Madlib"
1, Introduction
2, Slim’s Return
3, Distant Land
4, Mystic Bounce
5, Stormy
6, Blue Note Interlude
7, Please Set Me At Ease
8, Funky Blue Note
9, Alfred Lion Interlude
10, Stepping Into Tomorrow
11, Andrew Hill Break
12, Montara
13, Song For My Father
14, Footprints
15, Peace / Dolphin Dance
16, Outro
| CROSSOVER/FUTURE JAZZ2 | 11:10 | comments(0) | trackbacks(1) | |
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Madlib 「Shades Of Blue」 ('03)
マッドリブことオーティス・ジャクソン・ジュニアが、ジャズ・レーベルの名門ブルノートから 「ウチの音源を好きに使っていいから、アルバム一枚作ってよ」 というオファーを受けて、制作されたアルバム。使われた音源はこちら。リンク先の曲目を見れば分かるように、ほ
| Rhymes Of An Hour | 2009/05/22 1:06 AM |