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DJ Wada - Final Resolution (Sublime Records:IDCS-1026)
DJ Wada-Final Resolution
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日本が誇るブレイクビーツユニット・Co-FusionのDJ Wadaが、MIXCDと言うか新作と言うか、Co-Fuisonの楽曲を解体して再構築したアルバムをリリース。と言うと思い浮かべるのはRichie Hawtinの"DE9:Closer to the Edit"(過去レビュー)なんですが、それ以上に原曲が分からないレベルまで解体・再構築作業が行われていて、これは完全にオリジナルアルバムと言えるのでないでしょうか。元々はブレイクビーツなトラックを断片的にループさせている為、最近のミニマルなりクリッキーな感触もあるのですが、とにかく繰り出されるビートの多彩さにはびっくりさせられます。まるで幾何学的なアートまで昇華された感じの音楽。Co-Fusionでも緻密なブレイクビーツを聴けましたが、本作での仕事っぷりはビートに対してのオタクっぷりさえ感じられる執着ぶりです。ただ残念なのは余りにもビートの再構築作業にのめり込み過ぎたせいか、単純な踊れる爆発力、または血肉が宿った肉体感が失われていて、本作を聴いても素直に踊りたい欲求が湧いてこないんですわ。確かに編集作業の細かさは凄いなと認めはしますが、テクノなら何も考えずに踊れる事も大事だと思うのです。そこは残念な点ですが、本作はクラブでの丁寧で緻密なプレイを、ある意味新たな楽曲として変換して表現しているのかもしれないですね。それよりもCo-Fusionのニューアルバムはまだなんでしょうか、待ち遠しいばかりです。

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| TECHNO6 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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