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Fripp & Eno - Evening Star (Discipline Global Mobile:DGM0516)
Fripp & Eno-Evening Star
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オークションでも高額で取引されているRobert FrippとBrian Enoのアンビエント傑作"Evening Star"が、リマスター処理を施されて再発される事となりました。朗報と言えば朗報なんだけど、最近リマスターしてリイシューってパターンが多過ぎじゃないですかね?今のリイシューブームって単純にレコード業界全体の売り上げが落ちているから制作費のかからない既存の音楽をリイシューして、とりあえず売り上げの低迷を抑えようって魂胆がバレバレなんですよね。労力や大枚をはたいてレア盤を購入する場合もある自分にとっては、ちょっとやるせない気持ちになります。

ま、そんな話はそれ位にしておいて、本作を持ってない方はこれを買っておいて損は無いでしょう。オリジナルは75年作とかなり古い作品なのですが、こりゃ既にその時点でアンビエントやってます。フリップ御代はギターに集中し、イーノはシンセとループを担当と演奏自体はシンプルなものですが、夜空に散らばる星の煌きを感じさせる音は静寂の中でより輝きを増すようで、本当に神秘的で美しいとしか言い様がありません。フリップ御代のギターは自由奔放に空間を彩り、それをイーノの音が支えて静謐な世界を演出しているのでしょう。そこまでは前半の話、後半の28分にも及ぶ"An Index Of Metals"は一転して不協和音が強く出た昔のジャーマンプログレ風。終始暗いシンセが鳴り続け、わざと歪ませた音も入りながらゆったりとうねりを展開するだけの鬱病寸前な一曲。ノンビートなのが余計に恐怖を喚起し、ラリパッパーな世界へと引きずり込みます。こりゃ完全にオーバードーズだわ。重苦しいけれど聴き応えはあります。

試聴

Check "Brian Eno" & "Robert Fripp"
| ETC2 | 10:15 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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