CALENDAR
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
I KNOW YOU LIKE IT(アイ・ノウ・ユー・ライク・イット)
I KNOW YOU LIKE IT(アイ・ノウ・ユー・ライク・イット) (JUGEMレビュー »)
Shinichiro Yokota,横田信一郎 Shinichiro Yokota,横田信一郎 Shinichiro Yokota
RECOMMEND
Mezzanine
Mezzanine (JUGEMレビュー »)
Massive Attack
メザニーンのリマスターに、上記のダブバージョンを合わせたCD2枚組。
RECOMMEND
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS
<< Âme - Fabric 42 (Fabric:FABRIC83) | main | Kerri Chandler - Computer Games Live At Yellow (Apt.international:APTI-4009) >>
2008/10/04 CLASH39×STANDARD @ ageHa
昨日は都内各所で期待出来るパーティーが開かれていてどれに行こうか悩ましい状態でしたが、結局フランソワケヴォーキンとケンイシイの出演するCLASH×STANDARDに行ってきました。ageHaは去年の12月以来だしケンイシイも久しぶりだし、フランソワに至っては2004年の渚以来と言う事で、何もかも新鮮な状態です。しかし久しぶりにageHaに行ったらやはり遠いいなと言うのが最初の印象で、これじゃ確かに行く回数が少ない訳だと実感するのでありました。都内に大箱は作れないからしょうがないんだけどね。
さて今回行ってから初めて知ったのですが、なんとアリーナーに7th Gateのライブが用意されておりました。若い人は知らない人が多いだろうけど7th Gateは一時期隆盛を誇っていたRotationからデトロイティッシュなテクノをリリースしていた才能あるユニットで、最近ではケンイシイと絡んだりもしているその人達です。今回のパーティーには多分ケンイシイが呼んだのだろうけど、大箱にその様なコアなユニットを呼ぶケンイシイの心意気は感心します。そしてライブも本当に素晴らしかったです。空間に広がる未来的なシンセサウンドとソリッドで疾走感に溢れたリズムで、十分にフロアを沸かしてくれました。テクノの原始的なパワーを纏った真っ向勝負な音楽で、PCを使用したライブにもかかわらず生き生きと躍動感のあるプレイは本当に格好良いの一言。こんなに格好良いんだから、もっと音源をリリースしてくれると嬉しいのに。

さてそんな盛り上がったライブの後はケンイシイが登場です。久しぶりに彼のDJが聴けるので楽しみにしておりましたが、最初はエレクトロハウスっぽくて微妙でした。う〜ん、ケンイシイには爆発力のあるテクノが似合うと思うのですが。少々の危惧を感じながら時間が経つと途中からズンドコリズム中心のテクノにシフトして、白いファンクネスを感じさせるテクノに移行したので安心。やはり日本を代表するDJだけあり盛り上げ方を熟知していて、ソリッドでシャープな音中心の選曲でしっかり盛り上げておりました。ただ2〜3年前のKilla ProductionsやJoris Voorn、デトロイトテクノなどをプレイしていた頃の方が、自分は好みですかね。最近は以前に比べるとかつての怒涛の展開やカラフルな色彩が感じられないんですよね。流行のミニマルに走らない分だけ好感は持てるんだけど。

で最後は3時からテクノセットのフランソワが登場。今回は場所が大箱だけに完全大箱セットのとてつもない壮大な展開。壮大と行ってもハウスやらドラムンもやるディープスペース仕様じゃなくて、完全に重みと深みのあるディープでダビーなテック仕様。最初から超深海を潜っていくようなズゥ〜ンと来るディープなテクノで、フロアを恍惚のストームに巻き込みます。ずぅ〜んどぅ〜んっと唸る重低音に浮遊感のある上物が最高に気持ち良く、前のケンイシイの世界観を一気に塗り替えてしまいました。そして途中からは何があったのかと驚く程、ハードな展開になりゴリゴリのハードテクノに突入。ハードミニマル傑作の"ナマパンコ"(知らない人はググってみましょう。ヒントはAdam Beyer。)がかかった時は、さすがに笑ったよw。今時"ナマパンコ"回すDJっていないよなw。そんな激ハード目の展開も繰り広げつつ、またダビーテックに戻ったりして、取り敢えず大箱に映えるディープなジャーニーだったのは間違いなかったですね。終盤でビートレスの"Strings Of Life"がかかってその余りの美しさに心が和むも、アンコール最後はディスコ名作"I Feel Love"でしっかりと決めてくれました。フランソワはハウスじゃないとと言うファンもいるでしょうが、今回は元からテクノセットを謳っていたので自分的には満足。小箱プレイとは異なる大味なそれも、たまには良いじゃないかと思うのでした。

■Ken Ishii-Play Pause, And Play(過去レビュー)
Ken Ishii-Play Pause, And Play
Amazonで詳しく見る


■Francois K.-Frequencies(過去レビュー)
Francois K.-Frequencies
Amazonで詳しく見る(日本盤)
 Amazonで詳しく見る(US盤)
| EVENT REPORT1 | 21:00 | comments(4) | trackbacks(0) | |
スポンサーサイト
| - | 21:00 | - | - | |

コメント
僕は出席できずで非常に残念でしたが、
いまの時代に生パン粉はいい根性だなあ!
当時はこれがかかるとフロアが発狂したものでしたが。
テクノは進歩主義的な音楽だと思うので、
むやみに懐古趣味になりたくはないですが、
僕もやっぱりKILLAやHardgroove、MaxDuley、Hoあたりが
バリバリだった時代のテクノが今でも好きです。
しかし、フランソワのDJで生パン粉とは。
あー、うらやましー。
| J汁 | 2008/10/05 9:53 PM |
>J汁さん
ラテンハードミニマルのナマパンコは盛り上がりましたよーw
Hardgrooveとかも以前は本当に格好良いトラック出してたんですけどね。今はトライバルでハードなのは人気無いですよね。
オリバーホーさえも最近は以前と全然路線違うし、正直今のシーンには一部げんなりしております。
ハード目のテクノが復活するのはいつ頃になるのかな…
| マチュ | 2008/10/06 9:18 PM |
>なんとアリーナーに7th Gateのライブが用意されておりました

うーんコレは公式にもフライヤーにも書いてないので見落とすというか気付きようがないなあ。(音楽家だけで生活しているわけではないでしょうから今札幌の1部とケンイシイ絡みでしか見ることができないのですよね)
WATER BARからアリーナ進出ですか。毎回格好よく
是非LIVE盤をCD−RかMP3で出していただきたいものです。
| LM | 2008/10/06 10:19 PM |
>LMさん
HPに書いておけばいいのに、もったいないですよね。
突然出演が決まった可能性もありますけど。
そう言えば前はWater Barでしたね。
久しぶりに行ったらWater Barにいっぱいソファーが置いてあって、
ラウンジみたいになっててびっくりしました。
なんじゃこりゃです
| マチュ | 2008/10/07 10:46 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://matyu.jugem.jp/trackback/1440
トラックバック