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Crue-L Grand Orchestra - Candidate For Love (Cosmic Arts Remixes) (Crue-L Records:CLCL1212)

Crue-L Grand Orchestra - Candidate For Love (Cosmic Arts Remixes)
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またヴァイナル買っちゃった…この浪費癖はやばいよなぁ。でもヴァイナルどころか音楽の売れない時代、俺は本当に好きなアーティストの為になら、こうやってお金を出してでも応援したいと思う。そしてヴァイナル…重い、場所を取る、高い…これだけ見たら良い事なんかないじゃん?そうじゃないのさ、データには無い温かみ、思い出、ジャケットの美しさ、音の良さ、不便だからこそそれだけ愛着が湧くの。

そんなヴァイナルを後世に伝えようと努力している人達もいる。Crue-L Grand Orchestraも勿論そうだけど、この作品のリミックスを担当したJoe Claussellは最もそうかもしれない。そんな信条を持つディープハウスの大御所がリミックスした本作は、音楽愛、人間愛に満ちた普遍的なクラシックだ。自分が常に必要としているのは、流行とか業界が金をかけて売ろうとする音じゃない、常に変わらないソウルを持ち続ける時代を越えた音。オリジナルはヴォーカルに畠山美由紀、パーカッションにDJ Harveyを迎えたお茶の間に合うダンクラなんだけど、Joe Claussellはいつも通り(良い意味で)の軽やかなパーカッションと郷愁アコギを加えた100%センチメンタルジャーニーをやってくれました。なんつーか、完全にアフターアワーズにばっちりはまった心温まるハウス。踊りで疲れ切った朝5時の疲労感を、優しく消し去ってくれる包容感がここにはある。う〜、朝方のクラブで聴きたいな、これ。そして更に最近のJoeがよくやるディープハウスを越えた天界系ハウスの"Cosmic Arts Crystal's Of Love Version"も、相当に涅槃の境地までぶっ飛んでおります。浮遊感のあるシンセやエフェクトを多用したアンビエントとも受け取れるが、極楽の極みじゃこれは。他オリジナルやインスト、アコースティックバージョンなど多数収録されたダブルパックEP、是非ともミュージックラバーに聴いて欲しい名曲であります。CD盤もあるけど曲が少ないし、絶対ヴァイナルお勧め。

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