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2010/05/20 SOUNDPOST a night with GUI BORATTO and friends @ Eleven
ど平日ですがGui Boratto、Kaito、ScharrenbroichらKompaktメンバーが出演するパーティーに行ってきました。24時半頃フロアに入ると既にワタナベヒロシことKaitoがプレイ中。あら、Kaitoはトリだと思っていたので予想外でしたが、この日のKaitoはとにかくノリノリ。大河の壮大な流れの様に荒々しくも荘厳なシンセが埋め尽くすテックハウスをプレイしておりましたが、こんなハードなKaitoのプレイは久しぶり。ワタナベさんも陶酔しているかの様に笑みと生真面目な表情を切り替えながらプレイしていて、きっと気分も高揚していたんじゃないかと思わせるノリでした。激しくて荒々しくて、だけれどもいつもの情緒的でドラマティックな音もあり、序盤から良い感じでフロアを盛り上げてくれました。
1時半頃早くもGui Borattoのライブが開始。しょっぱな大好きなセンチメンタルソング"Azzurra"をプレイ。牧歌テクノとでも言うべき和やかな歌心溢れるトラックで、掴みはばっちり。そこからはアルバムの様にアシッディーでギラギラなテクノ、フィードバックギター風なシンセが埋め尽くすシューゲイザーテクノ、またはサイケデリックなリフが反復するテクノなど、とにかく虹色の様に極彩色な音楽でダンスさせてくれました。多様性はあるけれどやっぱりGuiのキュートでポップなメロディーセンスも健在だし、それとは反面サイケで妖艶な、そうまるでBorder Communityの危うさもありバランス感覚に長けておりますね。個人的には"Azzurra"もそうだし、"Beautiful Life"や"Lovestoned (Gui Boratto Remix)"などのメランコリックで陶酔感の強いトラックが特に良くて、まるで霧の中から朝日が浮かび上がる様なドラマを感じられました。電気仕掛けのテクノだってソウルはあるのだよ。あ、でも結局ライブは2時間半もやったんだけど、それは流石に冗長過ぎたよ。

ラストはKompaktのScharrenbroichなる人なんだけど、全然聞いた事無いですよ?でワタナベヒロシさんに伺ったら、どうやらKompaktのブッキング担当者だそうです、そりゃ知らんがな。でもプレイ自体はなかなか良くて、重くはないけれどパキパキすっきりしたリズムトラックのテクノ中心に、軽快かつファンキーな音で朝方の明るいムードを演出してくれたと思います。途中で話題になっているGreg Gowの"The Bridge"もプレイしていたけれど、派手なストリングスが入っているからフロアで聴くとやはり盛り上がりますね。とまあ朝方もぼちぼち盛り上がりつつも、5時半前に脱出。平日にやるにはもったいない位のハートウォームなパーティーでしたよ。

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