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Susumu Yokota - Kaleidoscope (Lo Recordings:LCD84)
Susumu Yokota - Kaleidoscope
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横田進がクラブミュージックと言うシーンに身をおいて約20年。その期間に30作にも及ぶアルバムをリリースした経歴は、世界的においても稀有な存在と言えるであろう。そして通算32作目のアルバムが到着したが、ここ数年の成果からも分かる通り新作もクラブに依存しない万華鏡アンビエントを披露している。ある時はアシッドでフロアに狂騒を、またある時は華麗なディープハウスで魅せつけ、またある時は空蝉を映し出す虚構の世界を繰り広げるアンビエントを、またある時はある時は…と様々なジャンルを展開してきたけれども、そこに一貫するのは静かに佇む耽美な美学。新作はアンビエントと言う言葉が最も適しているのは間違いないだろうが、しかし単なる快楽的な物でもなく、エレクトロニックでアコースティックで、現代音楽的でもあり宗教めいた神格性があり、どこか謎めいてもいる。だけれども横田の世界観に変わりはなく、夢想の中に現実の物とは思えない美を創り上げていた。ジャケットの内側を覗けば気付くであろう、視覚を狂わすトランシーな画像に。実は本作はトリップミュージックだったのだ。恍惚なのか不穏なのか、強烈な覚醒感は半端でないトランス感覚を及ぼすであろう。

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| ETC3 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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