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Robert Owens - Art (Compost Records:CPT362-2)
Robert Owens - Art
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シカゴハウスの黎明期からLarry Heardらと共にFingers Inc.としての活動や数多くのトラックのボーカリストとして起用され、ハウスシーンにおいては多大なる影響をもたらしたRobert Owens。そんな彼の新作は2枚組の大作で色気と艶のあるOwensの歌を存分に堪能できるアルバムとなりました。彼自身はボーカリストとしての活動が多く正直トラックメーカーとしてはそれ程印象は残っておりませんが、このアルバムにはかつての盟友・Larry Heard、イギリスのニューハウスで名を馳せるAtjazz、ドイツコンポストよりBeanfieldらをプロデューサーに迎えて根本となるトラック自体にも相当の気合の入れようです。面子が面子なだけに奇を衒ったトラックは無く、オールドシカゴなアシッドハウス、愁いと感傷が深く染み入るディープハウス、上品なエロさが漂うダウンテンポなどを時代に関係無く普遍的に聴けるような安心感のあるアレンジにしており、クラブトラックとしての面も維持しながらしっとりとリスニングとしても耐えうる内容です。そしてそんな異なるプロデューサーが手掛けた曲もOwensの歌が乗ってしまえば、それはもう彼の曲以外には聴こえないように統一され、Owensのウェットでセクシーな声に導かれまるで夜の帳が下りるように大人のアダルティーな真夜中のラウンジへと誘われます。自意識過剰にも近い自己陶酔したその声は、しかしながら彼の優しい温もりに包まれるようである。

試聴

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| HOUSE6 | 13:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
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コメント
ちょっと前に、このアルバムのリリースツアーに行ってきたんですけど、DJしながらちょくちょくフロアに下りて来て歌う変則的なライブでした。
革パンにぴっちぴちのTシャツというエロエロな服装が印象的(笑)
| To-ru | 2010/12/14 9:28 AM |
>To-ruさん
シンガーらしいDJと言うかライブと言うか。まあ彼の場合歌ってなんぼですからね。
なんとなくゲイっぽいけど、やっぱりゲイなのかな。歌い方もナルシストだし。
| マチュ | 2010/12/14 9:52 PM |
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