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Theo Parrish - Sketches (Sound Signature:SS040)
Theo Parrish - Sketches
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昨年150組と言う超限定でリリースされ即座に完売となったTheo Parrishの3枚組のLPですが、それから半年を経て目出度くCD化されました、パチパチ。デビュー時からデトロイトと言う聖地の中でも一際異才を放っていたTheoは、デビューから十数年たった今でも変わらずに孤高の存在感を示し、この新作でもハウスやディスコ、ソウルやファンクと言ったジャンルにとらわれる事なく、ムッと蒸せかえるような湿度の高いどす黒く光る音楽を奏でている。まるで生きているかの様に脈打つビートは荒々しく、コンプレッサーをかけ過ぎて潰れかけの音質は控えめにも綺麗とは言えないのに、何故か奥底からは胸を締め付ける程の激情を発し聴く者の耳を虜にする。まるで朽ちかけの錆びれたサウンドなのに、なのに即座にではなく時間をかけてジワジワと伝導するこの圧倒的な熱量は、Theoの音楽に対する深く熱い思いなのか。シカゴの狂う程の荒々しさもデトロイトの琴線を震わすエモーションも濃厚に煮詰められ、混沌とそしてダーティーな衝動が生まれている。定形・ジャンルに収まらないフリーキーな彼の音楽性は、音楽に対しダンスミュージックを超越して単に音楽として向き合う姿勢その物だ。

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| HOUSE6 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
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Sketches / Theo Parrish
えーと、Theo Parrish の新作ですね。と言っても、例によってリリースされたのは 1 ヵ月以上前なのだが。「Sound Sculptures&nbsp;Vol.1」から数えると約 3 年半ぶりということになりましょうか。でも、その間、再発やら 3 Chairs やら、いろいろあったので、そんな
| 音盤収集病患者の館 − 裏 MDRH | 2011/02/03 11:26 PM |