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2011/01/08 SANDWELL DISTRICT ALL - NIGHT @ Unit
Surgeonと双璧を成すインダストリアルテクノの開拓者・Karl O'ConnorことRegis、Synewave等からのリリースでアンダーグラウンドなハードテクノシーンで活動してきたDavid SumnerことFunction、そしてその二人によるユニット・Sandwell Districtがパーティーの最初から最後までを演出する。間違いなくハードな一夜が体験出来そうなので遊びに行ってきました。
24時過ぎにフロアに入ると、思っていた以上に結構な客入りで、ちょっとびっくり。最初はRegis単独でのプレイ。序盤はBasic Channelよろしくな揺らめくダビーな音響と電子ノイズが波の様に薄く拡がるミニマルダブ中心で、踊らせずに悦に入らせる。徐々にリズミカルなキックも入れつつ視界が明瞭になるように硬めのテクノへと移行させつつも、Regis単体では結局インダストリアル色を一切見せずに25時で終了。そこからはRegis+Function=Sandwell Districtの二人によるDJセットが開始されるも、ちょっと時代を感じるハードテクノとかTR系のキックが効いたシカゴハウスっぽいのとかアシッドハウスとか回してりしていて、激上げモードにはなかなかならない。二人が別々にPCでDJを混ぜながらプレイしているせいか、同時に複数の曲を被せたりとノイズなSEを入れたりなかなか面白い構築作業はしていたけれど、それとは別に肉体を刺激する圧倒的なプレッシャーは感じられず。

ちょっと退屈だったのとあまりの混み具合だったので、サルーンへ移動してYOSAのプレイを聴く事に。柔らかいハウスをプレイするって言ってたけれど、結構低音がどすどす響くテックハウスをプレイしておりました。上物なんかは確かにソフトで耳への当たりが優しい感じだったので、がっつり踊るんじゃなくゆらゆら音に身を任せたり。友達も遊びに来ていてなんとか会えたので、27時にはメインフロアに戻ってSandwell Districtのプレイを再度聴く事に。

先ほどよりは上げ目にアッパーなテクノをがしがしプレイしているけれど、思っていたより音数を絞ったテクノや古典的なクラシックを回したりと、自分が期待している過激なインダストリアル色は相変わらず無し。Regisのアルバムに感じられる疾走感、ファンキーにうねりシャッフルするグルーヴ、ミステリアスなムード、リミッターを越えた圧倒的な暴力感と言うのはやはり聴こえてこず。ハードな音で空間中を埋め尽くす膨大な音を浴びたかったけれど、う〜ん、昨年のElevenでのBerghain Nightの方が断然過激だな。途中からはFunction単独でのプレイになり、まあ朝方になるにつれ幾分かはハードでスラッシーなテクノを連発していてフロアは確かに盛り上がっておりました。硬質で無機質な冷たい音をどんどん投下してピークタイムが朝方に来る感じだったかな。結局7時までやって終了したけれど、Regis単体でのロングセットも無くインダストリアル色も無く、自分が期待していたバーミンガムの極悪な音が聴けなかったので消化不良。予想していた音とズレがあったから、心がそれになかなか対応出来なかったんでしょう。個人的に盛り上がったのは、結局クラシックを回していた時。"At Les (Christian Smith Remixes)"、"Acid Eiffel"、Aphex Twinの"On"、"The Beginning"、そしてラストの感動的なシーンを演出したCarl Craigの名曲"A Wonderful Life"等。パーティー自体は本当に大盛り上がりだったよ、うん。
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