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2011/01/29 Ostgut-Ton presents Sound of Panorama Bar @ Eleven
現在のクラブミュージックシーンで最も隆盛を誇るであろうベルリン・Ostgut-Tonが送り出すBerghain/Panorama Bar。昨年のElevenでのパーティーから一年経たずして、再度Panorama Barが日本にやってきました。今回はオランダ出身の女性DJ・Steffiと、そしてレーベルマネージャーでもありMy Myでの活動も有名なNick Hoppner。自分はこの二人に関しては全く今まで全く耳を傾けていなかったけれど、流石にPanorama Barの看板を背負っているのは伊達じゃなかった!!!
怒涛のテクノなBerghainに対してディープハウス寄りのPanorama Barと言うイメージは、まあだいたいは予想通り。その中でもうっとりなディープハウス中心だったSteffi、そしてテクノも多く織り交ぜてきたNick Hoppner。しかしどちらにも共通したのは音の美しさで、現代風に洗練されていて上品に研ぎ澄まされた感覚が強かったです。Steffiがプレイした"Sad Piano (Charles Webster Remix)"とか、兎にも角にもエレガンスで心地良い陶酔感。昨年のBerghainは攻撃性を全面に出し抑圧的な力でフロアを支配するのに対し、Panorama Barは大きな包容力を以てしてリスナーを誘いこむディープな世界が広がっていました。甘美なメロディーと妖艶な世界観、そしてしなやかで柔軟なグルーヴが瞬発力ではなく永遠に持続する陶酔感を生み出し、ピークタイムと言う時間帯を創り出すのではなく常にどの時間帯にもフロアへの引力を生み出し、ある意味麻薬的でさえもある中毒性が発せられておりました。真夜中の2〜5時だけがピークタイムではない…むしろ始発が始まってからこそが本領発揮みたいなパーティーで、しかしそれにも着いて来る多数のクラバー。DJも客もガチな真っ向勝負で9時過ぎまでパーティーは続きました。意外だったのは所謂クラブクラシックも織り込んできたプレイで、URの"Hardlife (Aaron Carl Remix)"とかKenny Larkinの"Loop 2"とかもプレイしたり、彼らはデトロイトテクノも好きなんですね。僕が寝ていた時間帯にはSteffiはシカゴハウスもプレイしていたみたいだし、最新のモードに温故知新な音楽への畏敬の念が込められたプレイはもう最高でしょう。
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