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June - Cytheria (These Days:TD10)
June - Cytheria
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ロンドンからの詳細不明の新鋭・Tsampikos FronasことJune。先日リリースしたEPでも本気なオールドスクールっぷりを発揮しており、既に一部のDJからも注目されているようですが、そのEPの流れを汲むこのアルバムで更なる人気を獲得するに違いないでしょう。Juneの音楽性はアシッドハウス、シカゴハウス、イタロハウス、シンセポップ等のつまりはオールドスクールを頑なに貫き通すモノで、確かに新しさは皆無なものの、その伝統芸能への偏執愛には眼を見張るものがあります。TB-303らしい強烈な目眩を引き起こすウニョウニョなアシッドのベースライン、TR系の硬く乾燥したチープなリズムトラック、半ばコテコテ感のあるキラキラなシンセサウンド、親しみがあるポップなメロディーラインなど揃いも揃ってノスタルジーを誘発し、80年代へとタイムトリップしてしまったのかと錯覚を覚える程。ともすれば単なる古い音楽と片付けられてしまう事もあるでしょうが、最新のクラブサウンドが流れるドイツのPanorama Barでは古いシカゴハウスのリヴァイヴァルが起きているようだし、欧州の一部のレーベルでは古いクラシックの再発に勤しんでいるのも事実。また80年代のハウスサウンドを知らない層にとっては、この音楽は新鮮に聴こえる可能性もあるでしょう。そのような意味ではオールドスクールの掘り起こしは、とても有意義な事だと思います。

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