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Vincenzo - Wherever I Lay My Head (Dessous Recordings:DESCD16)
Vincenzo - Wherever I Lay My Head
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テックハウス、それは時代の流行に関係無く比較的どんな時でも一定数のリスナーを惹き付けているジャンルかと思いますが、それもテクノとハウスの折衷主義 - ハウスのゆったりとしたグルーヴ感にテクノのエレクトロニックな音 - があるからこそと思います。だからこそ良質になればなる程テックハウスはオリジナリティーよりもクラシカルな作風に回帰する面も見受けられますが、このVincenzoことChristian Vincenzo Kruseの9年ぶりのアルバムもその意味では正にテックハウスのお手本的な作風に仕上がっているでしょう。透明感のあるソフトで柔軟なシンセ音をはうっとりと温かいメロディーをなぞり、リズムは淡々と正確なイーヴンキックを刻みながら、適度にディープに適度に浮遊感を演出し心地良い世界へと誘う上質なテックハウス。ここに革新性や固有の音と言うのは無いけれども、アッパー過ぎるテクノから一歩引いてハウスの夜の妖艶な色気や甘美なる芳香を発する音には、攻撃的過ぎるテクノが苦手な人にもすんなりと受け入れられるはず。そして個性を出しにくいテックハウスだからこそ、メロディーや音その物の良さが重要になってくるのですが、その意味ではDessous Recordings発足当時からレーベルを支えているこの大ベテランは歌心のあるトラックを書いていて(実際に歌物も数曲あるし)、実にそつが無いアルバムを作り上げたなと思います。

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