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STEREOCiTI - Kawasaki (Mojuba:mojuba cd 1)
Stereociti - Kawasaki
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ドイツにおいてDon Williamsが主宰するアンダーグラウンドなディープハウスレーベル・Mojuba。「ハイプ」に左右される事無く有名無名に拘わらずに自分が信じる音楽をリリースし、音楽とレコードの独特なアートワークを絡めて芸術的な作品をリリースする、今ドイツにおいて最も重要なレーベルの一つです。そしてそんなレーベルからの初のアルバムは、日本から世界に羽ばたいた炭谷賢ことSTEREOCiTIのデビューアルバム。2009年にMojubaからの"Early Light"がヒットし一躍脚光を浴び、2010年にも同レーベルより"Cosmorideをリリース。そして今年遂に彼の長い活動を経てのアルバムが完成しましたが、これが何と既発の曲は収録せずに全て新曲となる挑戦的な内容。まるで映画のサントラの様に厳かに始まるオープニングは、炭谷氏の生まれ育った川崎の街のフィールドレコーディングを取り入れており、ここから深遠なるハウスの物語が始まります。2曲目以降はミニマルな展開とハウスのグルーヴを持った曲がラストまで続きますが、控えめに言っても派手でアッパーな曲は皆無で、寧ろ地味な印象さえ受けるかもしれません。しかし温かみを重視したもっさりアナログ味の強い音、平坦な4つ打ち(イーヴンキック)から微妙にずれた細やかなリズムの構成は、機能性と共にライブ感を打ち出して何故だか黒さの漂うビートダウン的でもあります。ソウルを大胆に表現するのでなく心の内で燻り続けさせる内向的な音には、長い経験から得られる侘び寂びと言う日本的な印象も受け、(炭谷氏自身はディープハウスと呼ばれる事を恥ずかしがっているが)これぞディープハウスなる音でありましょう。Mojubaらしい研ぎ澄まされた芸術性に日本の繊細な奥ゆかしさがミックスされたアルバムで、本作によってSTEREOCiTIの名は更に飛躍するに違いありません。

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| HOUSE7 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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