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2011/9/9 Guidance 〜導き導かれる人生〜 @ Amate-raxi
集客を外タレに頼ったパーティーが多い中、日本人を中心としたパーティーの在り方を提示し続けてきた"Guidance 〜導き導かれる人生〜"も、この日で一先ず第一章を終了させた。6年間も継続していたそうだが、昨今の厳しいクラブ業界において毎回充実した日本人アーティストを揃えていたナイスなパーティーで、終わってしまうのは残念だが兎に角華々しいラストパーティーを楽しく過ごしてきた。
流石にラストパーティーと言う事もあってから、Amate-raxiの外には行列も出来る程の賑わい。ラウンジにはお洒落なデコレーションも施したり普段以上にパーティーに気合を入れつつ、ラウンジもフロアも人が溢れていて非常に素晴らしい賑わいだった。フロアへ到着した頃にはGONNOがプレイしていて、勢いのあるテクノをプレイ中。まだ時間帯は早いので冷たく無機質で重い音中心ながらも上げ過ぎずに、フロアに程良い熱気を創り上げている。

フロアも混み混みになり温まった時間帯にDJ Yogurtに交代し、パーティーの饗宴の様相を呈していく。一人当たりの持ち時間が一時間弱と短かったので、今回は最初からがんがん飛ばしていく。ミニマル、フィルターハウスと甘さを一切排除したテクノセットで中盤まで飛ばして、盛り上がった処でのJebskiの"Natsu (DJ Yogur & Koyas Remix)"が炸裂してフロアもお祭りの様な騒ぎに。サクソフォーンが高らかに鳴り響きエモーショナルな音の波に飲まれて、その勢いでJebskiの"Flame"やDJ Yogurtのエディット物も使用しつつ、最後までグルーヴィーに突き抜けて行った。

そしてその盛り上がりを受け怒涛のテクノを披露したDJ Nobu。ドイツはBerghainでのプレイも高評価を得たと言う彼のテクノセットは、まるで全てを薙ぎ倒して行く暴風雨の様だ。膨張したベースラインや潰れたキック、対照的に鮮明に浮かび上がるリズミカルなハイハットなどがかっりとビートを刻む中、狂った様にノイジーな音も挿入されまるで全てを飲み込む台風の如くフロアを巻き込んで行く。余りにもハードで余りにもストイックで一切のオプティミズムを排した暗黒テクノは、しかしこれが肉体をシバキ上げ否が応でも踊らされてしまった。

Hiroshi Kawanabeも完全にテクノセット、しかしDJ Nobuとはまた異なる贅肉を削ぎ落したタイトでかっちりした音でバウンシーに上げていた。いつもの彼らしいエレクトロ的なダークな感情が漂いつつ、ハイハットとキックのリズムで上下に揺さぶりをかけ、硬めの音でハードなプレイを演出していましたが…流石に平日の深夜は披露もピークで少しだけ眠りに落ちてしまった。

起きた頃にはもう朝方でYONE-KOがプレイしていたが、まだまだフロアの賑わいも人も途絶えてはいなかった。決して派手ではないYONE-KOのプレイは、しかし朝方の疲労も溜まった体でも嫌ではないミニマルハウスで、音はかっちりと硬めながらもハードさよりもハウスのグルーヴィーさが目立つプレイ。それまでのダークなフロアのイメージも、朝方を意識した晴々しさや爽やかささえも感じられる空気に一変し、音に飲み込まれるのではなく音に乗ると言った印象でした。

でパーティーにはAltzも出ると言うので楽しみにしていたら、ラウンジの方でプレイしていて知らぬ内にAltzのプレイは終わってしまっていた。ラウンジの方も常に人混みが出来ていてラウンジなのに休めない位に盛況なパーティーだったが、Altzをラウンジでやらせるなんてなんて勿体無いパーティーなんだ(それ位出演者が充実していた訳だ)。しかし最初から最後まで本当に良い音と良い空気が流れ続けていたパーティーだったので、是非とも新しい展望を見据えた第二章が始まるのを楽しみにしている。
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