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Fennesz - Seven Stars (Touch:Tone 44V)
Fennesz - Seven Stars
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エレクトロニカのプチバブルであった2001年から今年で早10年。多くの新星が芽を出し、しかしエレクトロニカの衰退と共に大半のアーティストは何処かへと消えてしまったが、Christian Fenneszはスタイルを変える事なく今尚注目を集めているアーティストだ。"Endless Summer"(過去レビュー)が名作なのは言うまでもないが、この新作に於いてもノイズにも似たギターサウンドを楽曲に溶け込ませた音響は健在で、以前からのファンも安心して聴けるEPとなっている。特に幕開けとなる"Liminal"は郷愁のギターが朽ち果てるようにしみじみとしたメロディーを奏で、不鮮明な音響をノイズでありながらノイズとは意識させずにアンビエント化させ、往年のファンが最も好むであろう淡いデジタル音響へと昇華させている。それに対し"July"ではコントールを失った電子楽器が唸りを上げるようなアブストラクトな流れから始まり、重厚なシンセの壁やノイズが緊迫感のあるドローンを生み出すが、しかし終盤ではFenneszらしい穏やかな地平へと着地する。またメロディーらしい旋律が無く不協和音のように電子音が揺らぐ電子音響"Shift"や、唯一ドラム入りのポストロック的な、しかし涙が零れる程に感情を揺さぶる"Seven Stars"など、僅か4曲のみながらもFenneszらしいノイズとポップを同居させている事は感じられ、エレクトロニカのバブル崩壊を尻目に彼は前進を続けているのだろう。

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| ETC3 | 00:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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