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2011/10/28 Grand Opening Party @ Sound Museum Vision
渋谷の道玄坂に1500人規模のでかいクラブが出来るとちょっと前から噂になり、そして明るみになったのはどうやらAIR系列でビルの地下に複数のフロアやバーが併設された箱だと言う事。その名も"Sound Museum Vision"、音の博物館と言うのもあながち嘘ではないでしょう。そのオープニングパーティーは日本人のDJを中心とした和パーティーでしたが、好きなDJが多く箱の視察も兼ねて遊びに行ってきました。
さて、渋谷に着くまでにトラブルがあって到着がかなり遅れたのですが、現地に着くと入場待ちの客が長い行列になっていて入場に45分程も時間がかかってしまいました。まあこれは初日なので招待客を優先していた影響もあるし、時間が経てばあそこまでの行列は無くなると思います。

なんとか入場して地下に降りていきエントランスで料金を払い奥に進むと、先ず見えてくるのは"Gaia"と呼ばれるメインフロア。大きなバーとライブハウスみたいな一体型のフロアで、雰囲気としてはageHaのアイランドみたいな感じ。フロアの方は4〜500人位、バーの方もそれなりに人は入れそうですが、クラブと言うにはちょっと明るくて余り踊りたいと言う欲求の湧かないフロア。フロアとバーの一体型だから暗くすると危ないとかの事情もあるのでしょうが、やはり踊る所は真っ暗の方が楽しいのに。棒立ちだったり、踊りにではなく見に来ているような客層が多かった印象を受けましたね。自分が到着した頃にはバキバキトライバルな音が流れていたので、これは誰だと思って見たら井上薫だったので驚きでした。いつもよりもかなり上げ目な選曲で格好良かったけれど、入場が遅くなった影響で30分程しか聴けずに残念。

"Gaia"の左奥の扉を奥に進むと"White"と呼ばれる白っぽくて明るいフロアがありました。こちらは更に明る過ぎて、音も好みでなかったので即退散。200人程は入れそうな小さな部屋でした。

館内図も無く"Gaia"を彷徨ううちに右奥に狭い通路に気付き、そこを進むとバーが併設された細長い廊下みたいな通りがあり、更にそこを奥に進むと"Deep Space"に到着。ここは照明も真っ暗で天上も低く、まるでElevenのフロアみたいな完全にテクノ仕様なフロアになっていてなかなかの雰囲気。左右にどでかいスピーカーが4つ、後ろにもスピーカーが並べられており、全身から音を浴びられる迫力のある場所でした。横の部屋にはバーも併設されているのですぐにドリンクも買えるし、クラブに来て音とダンスを楽しむならここが一番でしょう。着いた頃にはMayuriがプレイしていてミニマルでハードなテクノで熱く盛り上げており、客もみんな踊っていてDJに対する反応もみんな良かったです。そして真夜中のピークタイムにはケンイシイが登場して、ケンイシイらしいハードでファンキーなDJを披露。いわゆる流行りのBerghainテクノのスタイルとも異なるハイハットやキックが効いたドンシャリ系のテクノで厚みを持たせつつ、時折目も眩む多幸感溢れるトラックも投入して、一時間の短い時間ながらも非常に爽快なプレイを見せつけておりました。盛り上げ方を熟知しているベテランの技量と、フレッシュな力を伴う素晴らしい内容でしたね。そしてQ'Heyもその流れを引き継いで、パンキッシュでグシャッと潰れたようなテクノでがつがつ攻めて、それに呼応するようにフロアもハンズアップ状態。全く甘さの無い硬派な音で猪突猛進し、ブレイク開けでドカンと盛り上げる展開を繰り返し、最後まで足踏みを止ませてくれませんでした。そこからDJ Wadaにバトンタッチすると徐々に音は削ぎ落とされ、リズムも微妙にずれたようなクリッキーなテクノも投入され、フロアの雰囲気も落ち着いて来ました。シカゴっぽいラフさもあるテクノを精密機械のように繋げるDJ Wada、ストイックな音を教示させるかの如く緊張感があるのですね。

途中で"Deep Space"を抜け出し横のバールームを更に奥へ進むと、そこは椅子やら机が多く設置されたラウンジ。こちらにもDJセットが用意されており、音楽を聴きながらまったり出来る休憩場所と言う位置づけでしょう。"Deep Space"とラウンジが近いから、踊り狂って遊びたいならココら辺を行ったり来たりしているだけで十分かなと思いました。

一部のトイレやバーでのトラブル、ロッカーが足りていない?などの問題もありましたが、立地環境は悪くないしフロアが4つもあると言う点では面白みを感じましたね。ただメインフロアの雰囲気や音の改善、あれだけの規模でコンスタントな集客をする為のブッキングをどうするかなど、当たり前の事ですがまだまだ様子見と言う状態でしょうか。メインフロアでは派手なDJを、"Deep Space"ではアンダーグラウンドなDJをプレイさせ、そこでどちらの音も客も融和していくスタイルを確立出来れば面白いかも。
| EVENT REPORT3 | 16:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
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コメント
最後の文まったくその通り。
これからなんですよね。
| けん | 2011/10/29 4:37 PM |
>けんさん
こんにちは。オープン行かれたのですね。

折角複数のフロアがある箱なんで、どこもアゲアゲとかでなく色々なスタイルを混ぜながら面白いパーティーを開催してくれると、他の箱と差別化出来て良いかなと思いますね
| マチュ | 2011/10/30 7:32 PM |
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