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Ron Trent - Dance Floor Boogie Delites (Future Vision Records:FVRCD03)
Ron Trent - Dance Floor Boogie Delites
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先日、シカゴ・ハウスの巨匠であるRon Trentの4年ぶりの来日は残念ながらキャンセルとなってしまいましたが、彼にとっては珍しいオリジナルアルバムが完成しているので先ずはそれを喜びましょう。近年の彼の創作意欲はとどまる所を知らず、ここ数年は驚く程の勢いで新作EPやリミックス作品を発表する傍ら、かつて彼が主宰していたPrescriptionの埋もれた名作を掘り起こしコンピレーションとしてアーカイブし、更には現在運営中のFuture Vision Recordsのコンピレーションも手掛けました。しかしDJと言う面も持ち合わせる彼はアルバムと言う形での自己掲示は少なく、本作は純粋なアルバムと言う意味では4年半ぶりのリリースになります。本作は95年にリリースされたEP"Dance Floor Boogie Delites"を元にアルバムへと展開した作品であり、当時のEPからは"Morning Fever"が収録。たゆたうジャジーなリズムトラックに有機的なキーボードやヴィヴラフォンで味付けしたブギーハウスは、確かに時代感を醸しだしてはいるもののクラシックとしての質を伴っており、今聴いても色褪せると言う事は全くありません。そして興味深いのは他の新作も95年当時の曲と並んでも全く違和感が無い事で、それはRon Trentが全く進化していないと言うよりは、活動当初から既に彼のスタイルを高いレベルで確立させていた事が改めて実感出来るのです。EPに於けるクラブ向けのトラックに比べると、ピアノやキーボードによる流麗な音色とゆったりと大らかなグルーヴが流れ、リスニング向けとしてしっとり湿り気を効かせておりアルバムである事も意識しております。勿論彼が得意とするアンビエントにも通じる浮遊感やメロウな歌物もあり、まあその意味では普段通りRon Trentの個性が感じられる成熟したハウスを聞かせてくれる一枚です。

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| HOUSE7 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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