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Timeline Feat. Jon Dixon & De'Sean Jones - The Graystone Ballroom EP (Underground Resistance:UR-085)
Timeline Feat. Jon Dixon & De'Sean Jones - The Graystone Ballroom EP

現在Timeline名義で来日ツアー中のUnderground Resistanceが、7年ぶりにTimeline名義で新作をリリースしました。久々のこの名義ではURも常に前進し続ける為に変化を必要としたのかメンバーに若返りを求め、サクソフォンにDe'Sean Jones、キーボードにJon Dixonを迎えた布陣でのバンドとなっています。クレジットが全く書いてないので誰が作曲し誰がプロデュースを手掛けたのかは分かりませんが、URとは個々ではなく一つの共同体なのだからそこら辺を秘匿するのもまあ彼ららしいでしょう。さて内容はと言うとかつてのTimelineやGalaxy 2 Galaxyを期待していると、少々肩透かしを喰らうかもしれない。"Save The Bluebird"からしてエレクトロのベースラインやフュージョンらしいサックスを導入し、上物では物憂げなピアノのコードが鳴っているが、希望に満ちたG2Gサウンドに比べると深く沈み込んでいる。続いて"Lottie The Body"では男性の力強い掛け声と共に弾むリズムトラックが先導しつつ、デトロイトらしい煌やきのあるシンセと躍動感のあるサックスソロが交互に現れるエレクトロで、セッション性の強さが印象的です。裏面に移るとミニマルなビートだけはマシンで組み立てエレピやキーボードの手弾きソロが炸裂する"Ghosts Of Graystone"、今までのURには無かったタイプのディープな曲もある。そして"Black Bottom Stomp"はファンクバンドが電子化したエレクトロファンクで、Timelineと言うよりはURらしい黒人音楽の継承が伺えます。まだ新体制で最初の作品と言う事もあり模索中な印象も否めませんが、次の展開がどうなるかも気になるので勢いを止めずに前へと進み続けて欲しいですね。

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| TECHNO9 | 00:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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