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Pop & Eye - Toil For Olive Oyl EP (Editainment:TAIN 8)
Pop & Eye - Toil For Olive Oyl EP

Cleo & Patra、Pop & Eye、Larry Tigerとふざけた名義ながらも良質なディスコリエディット作品を量産しているTiger & Woods。おそらく中の人は全て同じだと思うのですが、名義毎の違いは全く以って不明です。さて前作の"Out To Punch EP"もヒットしたPop & Eyeでの新作が届いておりますが、本作も前作同様に最高にファンキーで程良くメロウなディスコなトラックが並んでおります。秀逸なのはウォーミーなパッドと甘く囁くような呟きがバレアリックな感覚もあるのどかなディスコトラック"Being Boing"。気持ちの良い部分を執拗に反復させながら徐々に音数を増やしていくビルドアップスタイルで、真っ暗闇のフロアに天井から優しい朝日が射しこむようなアフターアワーズに最適な曲です。そしてSadeの"The Sweetest Taboo"を歌の一部をネタにした"Blow Me Down"、これは切れのあるチョッパーベースを導入しながらカットアップ風なディスコへと生まれ変わらせた飛びっきりにファンキーな曲です。更にはGeorge Bensonの"Give Me The Night"を単調なループ系へと作り替え歌をカットアップさせた"Give Me A Fight"は、原曲の生温くリラックスした雰囲気を引き締めてシャープさを強調したブギーなエディットが効いています。他にThe Crusadersの"Street Life"をネタにした1曲の合計4曲どれもたかがリエディット、されどリエディットな過去の遺産を現在に適用させたディスコとして蘇らした素晴らしい作品です。

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| HOUSE7 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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