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Agoria Featuring Carl Craig & La Scalars - Speechless (Remixes Vol.1) (Infine:IF 2037)
Agoria Featuring Carl Craig & La Scalars - Speechless (Remixes Vol.1)
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多くの著名なDJがヘヴィープレイし大ヒットしたAgoriaの"Speechless"。重層的に幻想的なシンセが被さっていく大仰なテックハウスですが、その曲の中で妖艶な呟きを披露していたのがあろう事かデトロイト・テクノの大御所であるCarl Craigでした。本作はそのC2自身がリミックスを施すと言うファンには悶絶の出来事なのですが、これが12分超えの気合の入ったお仕事をしております。オリジナルの幻想的な雰囲気は忠実に守りつつも金属的な響きを加えたりリズム感を強調したりと、細かい所でC2らしいドギツい音をプラスして攻撃的な尖りを打ち出しております。新作は一向に制作しないC2ですが、こういった仕事っぷりを聴いているとその才能は疑うべくも無いと痛感します。さて裏面にはC2のリミックスを上回る20分にも及ぶリミックスを提供しているのがRadio Slaveです。こちらの方がよりオリジナルに忠実で滑らかな展開を薄く引き伸ばす様にソフトで滑らかな音が続きますが、非常に長い曲なのに不思議と冗長な印象は無く長い時間をかけてトランス感を引き起こす作風です。展開は少なめなものの途中で控えめに優雅な音を奏でるピアノが効果的にアクセントを付け、そこから更に上昇気流に乗る様に疾走する展開は間違いなく現場受けする音ですね。内容も最高ですが、ホワイトカラーヴァイナルなので更に購買意欲も増すってものです。

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