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Lindstrom - Six Cups Of Rebel (Feedelity:STS 221)
Lindstrom - Six Cups Of Rebel
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Prins Thomasとの黄金コンビでニュー・ディスコと呼ばれる音楽を盛り上げてきたLindstrom。その人気や影響力は確かに感じ取っていたものの、正直に言うと以前までのアルバムにはそれ程のめり込む事も出来ずBGMとして軽く聞き流す位の印象しか持っていなかった。そして新作もまあ同じ路線なんだろうと高を括っていたのだが、これが見事に大化けして最高に弾けるアルバムとなっていたのだ。いきなり鎮魂歌の様に始まる荘重なパイプオルガンのアルペジオが暫く続くのだが、ある時真っ暗闇の視界があっという間に開けるとそこからは遊園地のパレード風にゴージャスなキラキラとした音が一気に雪崩込んで来るのだ。特にダンスミュージックとしてノリやグルーヴ感が強くなりながらも、プログレッシヴ・ロック的に生演奏のテクニックを見せつけるように展開を最大限に広げ、電飾のカラフルな彩どりの如く煌く生の音もコズミックな電子音もくどい位に注入し、半ばポピュラーになり過ぎじゃないかと思う位にゴージャスなサウンドを高らかに響かすのだ。とにかく派手でポップで悪い見方ではセルアウトと言われる可能性もあり、単にジャーマン・プログレへの先祖帰りだなんてやっかみもあるかもしれないが、ここまで突き抜けた作風を堂々と表現したのであればそれはもう個性と呼んでも間違いではない。大作志向は相変わらずで曲の尺は長いのだがそれらが更にMIXCD風にミックスされており、組曲的に華々しく展開する構成は派手なトラックとの相性もばっちりで文句の付けようもない。どんなに気が滅入っていても、これさえ聴けば一時でも現実を忘れてファンタジーの世界に逃避出来るだろう。



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| HOUSE7 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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