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Warp Recordsから衝撃のデビューを果たしてから早11年、Chris Clarkの6枚目となるアルバムが届いた。ポストAphex Twinの立場から半ば破滅的かつ衝動的に改革を続けてきたClarkだったが、このアルバムはそれまでのテクノが前提である音楽から驚く程に方向性を変えている。破天荒に刺々しく散らかったビートは鳴りを潜め、アルバム全体がしっとりとしたアンニュイなムードで統一され非常に温かみのあるサウンドを発している。アコースティック・ギターやピアノを始め生の質感を重視した音の比重が増え、物悲しいボーカルも取り入れた事で、寂れて朽ち果てたような枯れ具合まで感じさせるソウルフルなトラックばかりが並んでいる。今までエネルギッシュに前進し続けてきた反動なのだろうか、妙に人間臭く内面を見つめるように懐古的な音楽に収束してしまっている。ビートよりもメロディーを、無機的な電子音よりも有機的な生音を重視したその組み合わせは思惑通りに成功はしているし、彼の傑作である1stアルバムにもあるノスタルジックな世界感は感じられるが、しかしまあ兎に角普通なのである。それは決して悪い事ではないし粒ぞろいに切ない郷愁を誘う曲は揃っているが、劇薬のような毒が抜けてしまい聴き易くなった分だけオリジナリティーも失ったように思われる。これからも続く彼の音楽活動の休憩点としての作品と考えるなら、理解出来なくもないだろうが。

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| ETC3 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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