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2012/6/23 SALSA SOURCE @ Unit
UNITのHPからの引用では、SALSA - 其れはスペイン語でソースだったりダンスだったり、はたまた楽しさ・面白さを意味する言葉。日本のアンダーグラウンドなクラブミュージックの、そしてテクノ/ハウス/ヒップホップ/ファンクなどの格分野のDJ/アーティストが、一斉に集結した正に色々なSAUCE(SOURCE)が混ざり合うパーティー、それがSALSA SOURCE。UNIT、UNICE、SALOONの3箇所のフロアを使用し360度全方向型のパーティーは各フロアが人でごった返す程に充実したパーティーとなりました。
先ずはSALOONのDJ Hikaruを聴きに地下へ下りると狭いフロアも人でぱんぱんに埋まっており、湿気と熱気が凄い事になっていました。パーティーの趣旨に合わせてかHikaruも大味と言うか行き先の見えない多種ジャンルを混ぜたフリースタイルなプレイを披露していて、レイヴっぽいブレイクビーツから日本語ラップの挿入、吉田美奈子のディスコエディット物"Town"、シカゴ・ハウス黎明期の名曲"Move Your Body"、不気味な密林系ハウスの"I Exist Because of You"、そして必殺の天国へと駆け上がるバレアリックな"Heavenly Overtone"まで様々なジャンルからのキラートラックを使用。一時間弱の短い時間の中であちらこちらに行き交いながら、SALOONに人を多く集めるド派手に盛り上げるセットでパーティー出だしから愉快痛快。

そこからUNITへ移動してのKuniyuki Takahashiのライブセットをまったりと聴く事に。PCやキーボードを使用してのライブセット、今回は比較的コンパクトな機材セットでしたが、それでもKuniyukiの奏でるハウスは有機的で血の熱さが感じられる人間臭さがありました。ライブ用にアレンジされた曲は迫力のあるトライバルなキックやパーカッションは大地の胎動を表現しながら、そこにギターやカリンバなどの滑らかに優しく研磨された音が美しいメロディーを奏で、ハウスと言うフォーマットを保ちながら更にクラブミュージックと言う枠を超えていく音楽性が素晴らしかったです。DJではなく作曲家らしく一曲一曲の中に静と動のあるドラマを生み出すライブで、一人でのライブとは思えないオーガニックなライブに心も温まりました。

その次は急いでSALOONへと戻りDJ YogurtのDJを途中から聴きに行くも、着いた頃にはラガ風なエスニックなプレイをしていてそこから豪快なテクノ/ハウスへと雪崩れ込み。最近はシリアスで緊張感のあるテクノセットを披露する事も多かったのですが、今回は雑多に交じり合うパーティーを意識して緊張感よりもごった煮して盛り上がれる音で攻めていた様に感じられました。終盤では"Wake Up Boo!"や"Elepahnt Stone"の自身のロックエディット、"After The Rainstorm (Yogurt & Koyas Remix)"等のにんまり笑みも溢れるセットで派手派手しくフロアを盛り上げました。

その勢いを引き継いだやけのはらも、出だしからピークタイムへと突入するハード目のトライバルなセットを披露。抜けの良いパーカッションがポコスカ入りまくりながらもグルーヴは激しく脈打ち、序盤にして"La Mezcla"も使用しての突進力を聞かせます。途中からはファンキーなディスコティックな展開へと突入し、本日二度目となる吉田美奈子の"Town"がかかり俄然テンションも高くなりますが、UNITではcro-magnonのライブが控えていた為途中でなくなく移動する事に。

cro-magnonのライブ時はUNITはフロアがぱんぱんに埋まっており、恐らくこの日のパーティーのクライマックスはこの時だったのかもしれないですね。ベース兼ギター、キーボード、ドラムの3人のプレイヤーによるセッション風なライブは曲の切れ目無しにグルーヴを保ちながら繋いでいく、クラブミュージック的なノリもあるライブでした。ロックバンドのライブだとどうしても曲間でテンションが落ちてしまうものの、こうやってスムースに曲と曲が紡がれて展開して行くのはクラブミュージック好きの自分にはしっくりきます。僅か3ピースのバンドである事が逆に曲の構成がすっきりとさせ、ベース/キーボード/ドラムの一つ一つの個性が目立つ事となり、キーボードの麗しい旋律、低音を支える迫力のあるベース、繊細かつ大胆なメリハリを付けるドラムによるジャズ・ファンクセッションは格好良かったです。

最後には再度SALOONへと戻りInstant Dub(P-RUFF & hitori)によるB2Bセットで軽く踊りましたが、朝方でもテクノ/ハウス/ディスコリエディットな選曲で全くダレる事なく飛ばしていました。フロアが3つあるからこそ緩く音に浸れるフロアから激しく踊れるフロアまで楽しめる事が出来て、各フロア毎にしっかりと方向性を持たせるパーティーは重要となる事でしょう。沢山のDJ/アーティストが出演すると共に沢山の音楽好きな人が遊びにも来ていたし、本当にパーティー名通りに色々なソースが混ざり合う事に成功したナイスなパーティーでした。

■Kuniyuki Takahashi - Dancing In The Naked City(過去レビュー)
Kuniyuki Takahashi - Dancing In The Naked City
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