CALENDAR
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>
RECOMMEND
MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog]
MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog] (JUGEMレビュー »)
Massive Attack
名作MEZZANINEリリース時に予定されていたマッド・プロフェッサーによるダブ・バージョンが、今になりリリース。こちらはアナログ盤。
RECOMMEND
Mezzanine
Mezzanine (JUGEMレビュー »)
Massive Attack
メザニーンのリマスターに、上記のダブバージョンを合わせたCD2枚組。
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
FRKWYS Vol.15: serenitatem
FRKWYS Vol.15: serenitatem (JUGEMレビュー »)
VISIBLE CLOAKS,YOSHIO OJIMA,SATSUKI SHIBANO
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS
<< Barnt - Hark (Mule Musiq:mule musiq 147) | main | Nick Anthony Simoncino - The Dream Of Amnesia (Thug Records:THU0007) >>
Carls Davis - Last Decade EP (Planet E:PLE65350-1)
Carls Davis - Last Decade EP
Amazonで詳しく見る(MP3)

Carls Davis、聞いた事の無いアーティストがPlanet Eよりデビュー盤をリリース…と思ったら、なんとレーベル主宰者であるCarl Craigの変名だったと言う嬉しいニュース。リミックスワークは尋常ならざるペースで引き受ける一方、Carl単独での完全な新作となると何年ぶりだろうと思っても思い出せない程に新作を出さなかったCarlでしたが、「この10年間」と言うタイトル通りなのかは謎ですが兎に角溜まっていた楽曲をようやく放出しました。SketchesのPt.1〜6までとわざとイメージをわかせないように題された曲群は、Carlにしては頭の中にある音像をラフにスケッチしたまだ完成にまで及んでいないようにも思われるプロトタイプ的なテクノでありながら、しかし懐かしき初期デトロイト・テクノを思わせる物からDJツール特化型な物までバランスよく収録しています。Pt.1はブリっとしたシンセによってビルドアップされコズミックなリフが挿入されるファンキーで切れのあるデトロイト・テクノで、作風自体に特に新鮮味は感じないものの音の使い方やリズムのハネ感には天才的なセンスを感じますね。Pt.3は恐らくCarlが他人のリミックスワークで使用した様々な音ネタを組み合わせたと思われるスカスカの低音重視型のテクノで、もしかしたらこのEP自体がそんな音ネタを再構築させているのかも。Pt.4はパーカッシヴなリズムトラックに厳粛に聳え立つシンセが先導するディープかつ未来的なテクノで、一聴してCarlが制作したと判断出来るオリジナリティーがあります。Pt.5やスカスカに骨抜きされ乾いたリズムトラックで、DJツールとして使う事を予め意図されてもいます。普段よりも全体的に曲尺が短かったり作り込みはされていなくも思われますが、その荒く削りだした作風でさえも素晴らしく流石と言わざるを得ません。

試聴

Check "Carl Craig"
| TECHNO9 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
スポンサーサイト
| - | 12:30 | - | - | |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://matyu.jugem.jp/trackback/2805
トラックバック