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Theo Parrish - Hand Made (Running Back:RB036)
Theo Parrish - Hand Made
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怒涛の勢いで新作やリミックスを送り出しているデトロイトの音の彫刻家・Theo Parrish。新作は珍しく自身のSound Signatureからではなくドイツのディスコフレーバー漂うハウスレーベル・Running Backからと意外な絡みとなるが、今年の前半に同レーベルからのリリースとなるHelium RobotsのEPにリミックスを提供した事も関係があるのかもしれない。とは言ってもTheoはTheo、基本的にはいつもと変わらず無骨で骨太でどす黒い音楽性は変わらないのでご安心を。A面には2年前にリリースしたアルバム"Sketches"(過去レビュー)からのカットとなる"Black Mist (Extended Version)"が収録されているが、鈍く振動するダーティーなベースラインとガチガチとした規則正しくも圧倒的な質量を誇るキックが、無表情な冷たさを装いながら狂気のアシッド感を生み出す暗黒シカゴ・ハウス。B面には新曲が2曲収録されているがこれらはディスコも意識しており、ひたすらピアノのサンプリングのワンループを繰り返すミニマル調なのにジャジーな軽快さが売りの"Pop Off"に、壊れたように粗悪さを強調した図太いリズムマシンのキックと古ぼけたコンピュータが発するような不思議なシンセ音が唸りを発する"Wild Out"と、サンプリングから個性を生み出す手腕は最早説明するまでもないだろう。家の中で小さな音で聴くのではなく、フロアの巨大な音でこそ暴力的な鳴り方が映えるだろうと考えると、どうしたってフロアで聴きたくなってしまう。

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