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醸し人九平次 純米吟醸 件の山田
醸し人九平次 純米吟醸 件の山田
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例の如く味ノマチダヤで購入した「醸し人九平次」。日本のみならず海外からも高い評価を得ている話題の日本酒。愛知は名古屋市にある萬乗醸造が醸し出すこの日本酒は、パリにあるミシュラン認定の3つ星レストランでも提供しているその事実が、この日本酒の実力を物語っている。日本酒と言えばかつては親父臭い、酔っぱらいが酔う為に飲むもの、お洒落じゃない…そんな古い印象を持っている日本人は今でも多いだろう。そんな印象を払拭すべく萬乗醸造が日本酒に敢えて課したコンセプトは、美意識とエレガントと先見性だとHPで述べている。たかだか日本酒に何を言っているんだと思う人もいるかもしれない、コンセプトなんてどうでもよいと言う人もいるかもしれない。しかし萬乗醸造は日本酒の未来を信じ、日本酒の復権に大真面目に取り組んでいるのだ。この「件の山田」はそんな醸造がいつでも気軽に楽しんで欲しいと言う思いを込めて作った日本酒ではあるが、純米吟醸と言うレベルを見れば軽く日常酒のレベルを(金額的にも)越えている事は分かるだろう。早速グラスに注いでみると上立ち香は甘酸っぱく爽やかな、そして上品な空気がすっと膨らむ。そして飲んでみると先ずは舌先に微炭酸らしき刺激が伝わり、弾ける新鮮さが印象的。甘味はあるものの透明な水で延ばしたように柔らかで(薄いのとは違う)、非常に洗練された旨味がある。後に広がる優しい酸味とそして仄かな苦味が後味をすっきりとさせ、非常に飲みやすいバランスになっている。旨味がしっかりとあるのでむしろ料理なんかなくてもこの酒と乾き物だけでちびちびと酒の味を堪能したいと思わせられ、昔から植え付けられていた加齢臭漂う日本酒のイメージはこれっぽっちも無い。正にエレガントと呼ぶべき日本酒でありつつ、癖が無いので毎日飲んでも飽きずに飲める日常酒的な面もあるのだ。日本酒未体験の方にこそ醸し人九平次は飲んで欲しいと思う魅力的な酒だ。
| FOOD,TRAVEL,HOT SPRING,ETC3 | 19:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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