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The Invisible - Generational (Ninja Tune:ZEN12342)
The Invisible - Generational
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Matthew HerbertのAccidentalからデビューし、その後はヒップホップやブレイク・ビーツを開拓したかのNinja Tuneへと移籍し活動を続ける事は、言うまでもなくユニークな音楽性を持っている事の証だろう。そんな経歴を持つのがUKのトリオバンドであるThe Invisibleだが、本作で驚くべきはそんなバンドの作品をTheo Parrishがリミックスを施している事だ。ジャンルを超えてさえその手腕が求められた結果と、そしてNinja Tuneとの絡みと言う意外性も楽しみではあるが、先ずはThe Invisibleのオリジナルについて。"Generational"はくぐもったサイケデリックなギターが目も眩むような毒々しさを放つが、それと共に哀愁がたっぷり乗ったボーカルやメロディーが現世に意識を保つエレクトロニックなロックだ。ラフで荒々しい音作りは良い意味での臨場感や空間の広がりへと繋がってロック感を生み出しているが、DJによってはミックスの中に組み込めるダンスな4つ打ちのビートもある。それを完璧に自分の色に染め上げたのが"Generational (Theo Parrish Remix)"なのだが、先ず驚くべきは5分程のオリジナルを15分と言う大作に生まれ変わらせている事だ。その上でロック色を払拭したロービートの無骨なリズムが下地を強化し、もやもやと奥の方で鳴る不鮮明なシンセとは対照的に表面ではギラついた光沢のあるシンセが酩酊のメロディーをなぞり、徹底して底を這うようにずぶずぶとした足取りのグルーヴで異形の世界へ引きずり込む音響が圧巻だ。テンポは遅いのにひりつくような緊張感、神経質に差し込んでくる気の抜けない音が、15分と言う長い時間を全く飽きさせる事なく強い吸引力を持って耳を惹きつけるのだ。もはや完全にオリジナルと呼べる程までのリミックスで、Theo Parrishの個性がひしひしと感じられる一枚だ。

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| HOUSE8 | 12:00 | comments(1) | trackbacks(0) | |
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コメント
とてもいい曲ですね。
ご紹介ありがとうございます。
| starfield | 2013/01/19 9:12 PM |
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