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Jorge Caiado - Beyond The Atlantic (Balance Recordings:BL14)
Jorge Caiado - Beyond The Atlantic

Chez Damier主宰によるBalanceの新作は、なんとポルトガルと言う珍しい出身の20代前半による新星・Jorge Caiadoのデビュー作となっている。このレーベルならばと言う安心感はあるものの、それでもこの新星による初の作品はミドルスクール世代のハウスやデトロイトの時代の空気を含みつつ、Chez DamierやRon Trentが得意とする浮揚感を伴うハウスを既に体現しているのだ。深い残響音をバックに流麗なパッド音を薄く伸ばして幻想の世界へと誘いこむディープ・ハウスの"Bodiee"はかつてのChez+Ronの作品にも類似しているが、ここはやはり"Beyond The Atlantic"が一押しである。序盤はスムースなコード展開を繰り返すムーディーかつジャジーなハウスかと思いきや、途中から原始的なシンセサウンドがデトロイト風に入ってきて、そして後半では妙な高揚感をもたらすアシッドベースが入ってくるじわじわと盛り上がってくるミドルスクールなハウスで素晴らしい。他にバウンス感の強いタフなビートがどっしりと脈打つ"My Life"や色っぽい女性ボーカルをスパイスに大人の色気たっぷりかつパーカッシヴに仕上げた"Make Sure"と、デビュー作ながらもどれも軽く水準を超えた作品を収録している。Balanceらしいアンビエンスや浮遊感は非常に心地良いが、しかし新人にしては何処かシリアスで既に落ち着きを感じさせるのは意外だ。

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| HOUSE8 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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