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仙禽 金平糖
仙禽 金平糖

例の如く味ノマチダヤで購入した特約店専売の日本酒。当ブログでも何度も紹介している通り、仙禽と言えば高酸度かつ高甘度な飲み口と言う非常に個性的な造りをしているのですが、この"金平糖"はその名の通り甘さに重点を置いた日本酒になっているそうです。「日本酒における米の甘みとは何か」と甘味を追求すべく仙禽がまたもや新たなシリーズを生み出したのですが、この伝統的な文化が幅を利かす日本酒醸造の中で伝統を守りながらも常に斬新な味を生み出す姿勢には感動すら覚えます。さて甘さを追求した"金平糖"、一体どんな味わいなのかとお猪口に注いでみると、仙禽らしい華やかでフレッシュな香りではなくしっとりと落ち着いた香りがあります。袋しぼり後に8ヶ月間瓶囲いで熟成させたせいでしょうか、無ろ過生原酒にも拘わらず角が取れて丸みのある穏やかな香りになっていますね。早速飲んでみると、いきなりふくよかな甘味が口の中いっぱいに広がります。甘いは甘いのだけれど洋菓子的な派手派手しい甘みではなくで、和の侘び寂びを感じさせる粛々とした甘味で飲んでいるとなんだかほっとします。甘味に次いで酸味や渋味にアルコールの辛さが少々くるおかげで甘ったるくなり過ぎず、穏やかに甘味が口の中から消えて行きます。お菓子の金平糖の甘さとは当然異なりますが、その懐かしさを表現したかったと言う蔵元の気持ちは何となく伝わってきますね。今までは日本酒が苦手な人の為にもフルーティーな日本酒を造ってきた仙禽が、敢えて古き良き日本を思い起こさせる日本酒を造った、そう言う事なのかもしれません。
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