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2012/12/30 CLUB MUSEUM "Year-end Jaguar" @ Unit
敢えてカウントダウンでもない年の瀬も押し詰まったこのタイミングで、URの元オフィシャルDJでもあったDJ Rolando a.k.a. The Aztec Mysticが来日した。以前は来日が珍しいDJでもあったのだが昨年へのフェス出演、そして今年上半期にはクラブへの出演があり、そこから一年経たずしての再来日には少々驚いた。しかし筆者が以前に彼のプレイを聴いたのはUR脱退前の2004年のageHaでの場であり、既にそこから8年が経ちその間にはLos Hermanosからの脱退やらドイツテクノの象徴であるOstgut Tonからのリリースを行うなど、明らかにUR時代を忘れ去ろうとしている活動には注視していた。そしてようやくDJ Rolandoのプレイを再度聴ける機会がやってきた。
終電で出かけると電車遅延に巻き込まれ、フロアに着いたのがかなり遅くなってしまった。CLUB MUSEUMのレジデントを務めているRok Da HouseがDJをしていたのだが、いつの間にかPCDJでmidiコンを使用しながらのプレイに変わっていた。かなりテンションを上げていて4つ打ちのみならずブレイク・ビーツみたいな変則的なリズムのテクノから前のめりに突っ込んでいくテクノまで、まるで洗濯機の中でかき混ぜられるように振り回される豪快なDJを披露していた。しかし後に控えているDJ Rolandoの音楽性との相関性は見つける事が出来ず…。

そして間もなくしてDJ Rolandoが登場すると、フロアに人も集まってきて彼が今だに注目されているのが分かった。しょっぱなModel 500の"Neptune"を投入してスペーシーなデトロイト・テクノから始まり、彼が昔と変わらずデトロイト・テクノと蜜月の関係にある事に安心をした。そこからは比較的硬質でミニマル調のテクノが続き、上げるでもなく下げるでもなく忍耐力を必要とするじわじわと踊らせる展開が続いた。闇の夜道を疾走するようにダークな空気を発しながら淡々と重いキックの4つ打ちでフロアを揺らし、その上では控え目にデトロイト・テクノらしいメロディーや覚醒感のあるテックな上モノが反復し、時折パーカッシヴなトライバル系も混ぜて、8年前のDJ Rolandoからの乖離はそれ程感じさせなかった事に安心。しかし以前よりは所謂派手なクラシックセットの多用は抑えていたせいか、フロアの反応は少々鈍い気がした。確かに派手ではないしDJ Rolandoの感情を削ぎ落としたドライなプレイは爆発力はないけれど、その分だけ長い時間をかけての反復によるハメは決まっていた。勿論クラシックだって要所で使用していて、Jeff Millsの"The Dancer"に"Actual"、パーカッシヴで覚醒感のあるEthyl & Floriの"Shelter (Rolando Remix)"、煙たくファンキーな"Shade Of Jae"、そして自身の名曲である"Quetzal"や"Birth Of 3000"など期待していた曲もやってくれた。後半ではBPMを高めていき回転数を上げながらスピード感のあるテクノをプレイしていたが、すっきりと引き締まった硬質な音質と音の隙間を活かしたミニマル度高めのテクノはややもすればDJ Rolandoに期待している音とは違うのかもしれないが、しかし元URクルーとしてのダークな面を知っていれば意外ではないのだろう。最後にはお約束的に"Jaguar"をプレイして終了したけれど、今回の"Jaguar"は人も減っている中で予定調和やサービス精神を思わせるかけ方だったので、少々いまいちな印象。そう言えば以前はプレイしていたシカゴ・ハウスやエレクトロを全くプレイしていなかったけれど、次回はそこら辺も聴けたらなと思う。

■DJ Rolando - The Aztec Mystic Mix(過去レビュー)
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■DJ Rolando - Nite:Life 016(過去レビュー)
DJ Rolando-Nite:Life 016
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