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2013/1/19 Guidance〜導き導かれる人生〜 8th Anniversary @ Seco
昨年から堰を切ったように怒涛の勢いでパーティーを開催している"Guidance〜導き導かれる人生〜"。なんと2013年1月21日で8周年と言う事で、直前にも8周年のパーティーが幾つか開催されました。この日は夕方7時から翌朝9時までの14時間にも及ぶロングパーティーで、日が変わる迄の前半はライブ中心、日が変わってからの後半はDJ中心と楽しみ方も自由自在な形でのパーティーでした。出演者は今までにもGuidanceに関わってきた国内勢の実力者が集結し、お世辞抜きに休む暇など全くない程に代わる代わるDJが交代し目まぐるしくも興奮と熱狂が入り乱れる一夜となりました。
日が変わる頃に現地入りすると既にその時間帯でもフロアは人で埋まっていて、8周年を楽しみたい人達の熱気が発せられていて素晴らしい一夜となる予兆が感じられました。フロア後方には水と光を使ったラグジュアリーなインテリアが設置されていたり、デコレーションが施された天井からはミラーボールが吊り下げられキラキラと眩い光を放ち、DIYな温かさもありながらパーティーがパーティーらしく在る為のGuidanceクルーの意気込みが伝わってきます。

さてフロアはとっくに熱くなっていてkachiwariがファンキーなハウスとテクノを織り交ぜてプレイし、そこからは一人一人の持ち時間は多くはないものの、逆にそれがあらゆる音がごった煮となったパーティー感を打ち出してフロアの興奮を高める事に繋がって行きました。MASA a.k.a Conomarkは生っぽくてラフな質感を活かした黒いハウスにファンク、そして荒々しいテクノも横断して真夜中へとディープに潜り込んでいました。その後のAltzはこの夜最も摩訶不思議なDJを披露し、異国情緒漂う妖しいムードから突如としてエレガントなシンセのフレーズが降り注ぐ"Computer Incantations for World Peace"の投入、そしてまさかのデスメタルでフロアに狂気のディストーションギターが炸裂すると言う全く先の読めない未知への遭遇を実行。このような8周年でもAltzはAltz、何でもありなプレイは面白さと共に不思議な魅力がありました。

フロアの奥にはフードエリアやキャンドルの販売、そしてシーシャ(水タバコ)も出店していて音楽だけではなく、色々と楽しめるのがGuidanceの魅力。シーシャがどんなものかと吸ってみたところ、蜂蜜の余り香りがほわほわと広がりお酒を飲んで酔っ払っていると尚更心地良く嗜めました。フードは人気があったのか早い時間帯に売り切れてしまっていましたが、ロングパーティーではお腹も減るのでフードの出店はありがたいものですね。

一休みしてフロアに戻ればSTEREOCiTIがプレイ中。アニバーサリーの熱気に押されたのかいつもよりも攻めのテクノ/ハウスながらも、STEREOCiTIらしいアナログの音色が感じられる質素なキックやパーカッションが通底する選曲で、乾いた音ながらも微熱を隠し込んだストイックなプレイが心憎いですね。その後のKenji Takimiはディスコネタを用いたエディット的なものやフィルターハウスなどキラキラと輝かしくド派手な曲を用いて、真夜中のピークタイム仕様らしくいつもよりも相当にアッパーなプレイな印象でした。アシッドやロックも混ぜた瀧見流バレアリックは自然と笑みが溢れる多幸感がフロアに満ちたプレイで、汗が滴り落ちる程にフロアも熱い。そして一転して一気にフロアの体感温度を急降下させたのがHiroshi Kawanabe。温度を下げたと言っても盛り下げたのではなく、パッキパキのテクノ一直線で地響きのようなキックのリズム中心で疾走するのがストイックでクール。そこにスペーシーなSFも入りながら限界を突破して突き進むパワフルさとスピード感があり、朝方のフロアでも一向に足踏みを止ませませんでした。硬いテクノでびっしばしとしばかれた後は、DJ Yogurtの土臭いトライバルなテクノから始まり"Power To The Poeple"のエディットやロックな選曲でフロアの空気を一新。それでも尚フロアで踊りに没頭する多くの客は、DJ Yogurtらしいフリーフォームなグルーヴに揺らされていました。この後にはDJ Hikaruが控えていたのでしたが、時間帯から緩いヒップホップなんかも回すかと予想していたところに、バッキバキのテクノ選曲で更にフロアはヒートアップする事に。しかしパーティー前半に余りにも楽しくて酒を飲み過ぎていたせいか、流石に朝方はグロッキー状態となりDJ Hikaruのプレイ中はぐったり。起きた頃にはBING a.k.a Toshio Kajiwaraがヒップホップ〜テクノをプレイしていましたが、その途中でフロアを後にし自分のGuidanceは終了。

スケジュールをぎっしり詰め込んだ一夜であった為確かに各DJの持ち時間は少なかったものの、多種多様な音楽がプレイされた事がよりパーティーの混沌とした空気に繋がり、その上で各DJの持ち味を体験出来る良い機会になったパーティーだったと思います。また日が変わる前はライブ中心でパーティーを開催していたので、オールナイトが苦手な人も終電までに楽しめる工夫がされていたり、時代に合わせた流動的なパーティースタイルに今後のクラブの可能性も感じさせました。"Guidance〜導き導かれる人生〜"、人から人へ繋がるパーティーらしく多くの友人にも出会えて素晴らしい8周年パーティーとなりました。
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