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Santiago Salazar - Rise EP (Finale Sessions:FS-013)
Santiago Salazar - Rise EP

2012年末に何故かホワイト盤が出回っていたものの今年になって公式リリースとなったSantiago Salazarの新作は、デトロイト周辺の音を聴かせるFinale Sessionsから。SalazarはSilent Servantと組む時はテクノを、Esteban Adameと組む時はハウスをと共同制作時には分かり易い個性が出るが、ソロ作に於ける本作ではその中庸的なバランスの良さを保っている。デトロイト特有のエモーションを奏でるパッドのコード展開を駆使しながら、シャッフル調に疾走する"Caramelized Biotics"は本作の目玉だろう。希望を予感させる輝く上物が彩りながらも消えたかと思うと、それとは対照的に神経に触れるようなアシッドのラインが出現し、常に高揚を継続しながら最後まで突き抜けていく。エグい攻撃的な面とメロウな包容的な面が交互に出現する良質なテックハウスと言えよう。幻想的なシンセのリフレインの中から望郷への思いが込み上げるシンセソロが浮かび上がる"Gaff's Theme"は、ミニマル的で平坦な作風ながらもコズミックな響きはやはりデトロイトらしい。そして"Stress Valve"は更に落ち着いたミッドテンポのハウスで、遠くまで伸びるパッドとヒプノティックな響きのシンセリフが強調されながらも、侘しさや物哀しさを残していく。どれもシンセのメロディーを十分に活かした作風で胸に秘めた心情を吐露するかのように情熱的であり、デトロイト魂がしっとりと伝わってくる良作だ。

試聴

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| HOUSE8 | 14:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
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コメント
こんばんは、お邪魔します。
いいですね。サラザーというのですか。
こんなサウンドを聞きながらボーッとするか、もしくは寝るのが好きです。
| jamken | 2013/04/06 8:35 PM |
>jamkenさん
こんばんは。サラザーはLos HermanosやURとも繋がりを持ちながら活動しているDJで、ラテンやテックなど振れ幅を持ちながら良いトラック作っています。常々期待しているDJですが、本作も心地良い作品となっておりますね
| マチュ | 2013/04/06 9:48 PM |
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