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Walt J - Reflection Selections (Fit Sound:FIT/WALT J-04)
Walt J - Reflection Selections
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ニューオリンズにもWalter Jonesと言うアーティストが居て紛らわしいのだが、今日紹介するのはデトロイトのWalter JonesことWalt J。1995〜1997年の間に数枚のEPをリリースして突如としてシーンから姿を消してしまったアーティストで、余りの活動の短さにカルト化し過去の作品の復刻が長く望まれていたアーティストの一人であろう。本作は97年にClaude Youngが主宰していたDow Recordsから2枚組でリリースされた"Reflection"から、厳選した曲を1枚に纏めてリイシューした内容となっている。デトロイトからの音楽なので濃密なエモーショナルを期待するところだが、意外にも全体的にすっきりと洗練されビート感も軽目なテクノ/ハウスが中心だ。コズミックなシンセ使いにはデトロイトらしさがありつつも、パキッとしたリズムトラックは爽やかな程に乾いていてあっさり抜けの良さがある"Nite Gruv"は、90年代に制作されたわりには随分と研ぎ澄まされ綺麗な鳴りをしている。シャッフル調の跳ねたグルーヴの上に、豊潤で厚みのあるパッドが未来への希望の道標とる"Don't Stop"は、程良いエモーションにファンキーな躍動が溶け込んでいる。対して優しいメロウなコード展開で浮遊感を発し、ぶっといアナログ的な厚みのあるキックで逞しいグルーヴを生み出す"Feel What I Feel"は、NYのディープ・ハウスへと接近している。音自体は時代を感じさせ少々安っぽさもあるのだが、それが決して古臭くはならずに今でも十分に通用する名曲揃いである事は保証する。後のFabrice Ligによる透明感のあるエモーショナルなテクノへと繋がって行くようだ。

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| HOUSE8 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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