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Rondenion - Soul Desire EP (Roundabout Sounds:RS008)
Rondenion - Soul Desire EP
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後藤宏文がデビューしたのはもう既に12年前の2001年、Frogman Recordsより突如世に送り出したアルバムでだった。日本人なのに随分とファンキーな作品を作るものだと注目していたが、レーベルの消滅と共に後藤宏文の活動も立ち消えていたように思われる。そして再度日の目を見る事になったのが2005年、Rondenion名義でStill Musicから出したアナログが海外で高い評価を得た時だった。その後の活動はもう言うまでも無いだろうが、Rush HourやAesthetic AudioにFaces Records、そして自身が立ち上げたRagrange Recordsからの日本人離れした黒さとファンキーさを伴うハウストラックが、世界的に注目を集めている。前置きが長くなったが、そのRondenion名義による初のアルバムが遂に発売される事になり、先ずはそこからの先行EPがリリースされている。本作では今までのサンプリングを多様した荒々しいディスコ/ファンクな音楽性は封印し、"He Said, She Said"なんかはセクシーな呟きも入った官能的なディープ・ハウスを披露しており、黒さはそのままに全体的にぐっと大人っぽさを増した感が強い。妙に手数の多いポコポコしたパーカッションに幻惑的なシンセのフレーズを被せた"Bialowieza"は、デトロイト・ビートダウンをお手本にミニマル化した現在形のトラックだ。ディスコの音を打ち出した煌めくハウスからのダークな作風への転身は、一体何を意味するのだろうか。そして裏面にはデトロイトからRick WilhiteとベルリンからBaazと、ハウス系では玄人からの注目も高いアーティストのリミックスを収録している。生々しい芯の図太いリズムトラックと錆びついて鈍く黒光りするような音でスモーキーさを演出した前者、しっとりダビーな音響と仄かにエモーショナルなシンセで包み込む正しくディープ・ハウスを体現した後者と、どちらもアーティストの個性を如実に表したリミックスを提供している。全4曲、アルバムの出来を占う作品として、また単純にフロアで映える楽曲として太鼓判を押す。

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| HOUSE9 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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