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Aybee - Worlds (Deepblak:DBCD003)
Aybee - Worlds
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カリフォルニア出身ながらも現在はベルリンにて音楽活動を続けているArmon BazileことAybeeは、USの黒きソウルとエレクトロニックを融合させたディープ・ハウスが高い評価を得ている。自身が設立したDeepblakではデジタル配信中心にハウスに拘らない身軽な運営を行いつつ、自身はRon Trentに見初められPrescriptionからディープ・ハウスのEPをリリースする一方、Further Recordsからはアブストラクトな音響のテクノにも取り組むなど、テクノとハウスの溝を埋めるような活動をしている。さて、CDとしては初となるこのアルバムについては、今までの経歴からテクノとハウスのどちらに向かうか興味心身ではあったのだが、蓋を開けてみるとそれらだけでなくダウンテンポやアンビエントも取り込んだ更に深い折衷主義的な作品となっていた。間を感じさせる空間処理やパーカッシヴなビーツにはディープ・ハウスの面影も見えてはいるが、所謂古典的なUSらしいソウルフルな旋律や汗臭い熱気、そして華麗なる4つ打ちのグルーヴを聴ける事は殆ど無い。その代わりと言っては何だが、広大な空間をキャンバスに見立てて重力から解き放たれた宇宙空間を描くように、スペーシーなSEを散らしてドローンなシンセの層を被せてはドラマを描き出していく。肉体を刺激し揺らすダンスの4つ打ちグルーヴが表に出る事はなく、まるでインテリジェンステクノを思わせるような束縛から解放された自由なリズムと幻想的なメロディーの組み合わせが、果てのないイマジネーションを働かせるのだ。硬質で歪な質感のトラックもあり全体としては少々テクノの性質が勝っているだろうか、エクスペリメンタルなFurther Recordsの要素が強く出ているが、単に無機的な音楽になる事もなくドラマティックなストーリを展開しながら宇宙を垣間見せるアルバムとなっている。

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| HOUSE9 | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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