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Floorplan - Paradise (M-Plant:M.PM16CD)
Floorplan - Paradise
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デトロイトの求道的なミニマリストであるRobert Hoodが、1996年頃から断続的にディスコ・ハウスな音楽性のEPをリリースしていた名義がFloorplanだ。その名義通りにフロアで機能する事に特化されたように展開の少ないミニマルな作風が特徴であり、過去にリリースされたEPではディスコサンプル色が強い曲も複数ある。そして2010年には突如としてFloorplan名義を復活させると3年連続でEPをリリースし、そしてようやく2013年になり初のアルバムが世にお披露目となった。過去の作品と聴き比べてみると明らかにディスコ色は後退し、よりファンキーなグルーヴ重視のミニマル色が強くなっている。Robert Hood名義でも基本的にはミニマル道を貫いてはいるが、そちらのミニマルにはデトロイトの内向的なエモーショナルも含まれているのに対し、このFloorplan名義では表向きには体温や感情を排した無機質なマシングルーヴが通底し、アルバム全体を通してもDJツールとして機能する要素が強い。基本的には新しさは皆無であり音自体も何処かデトロイトのオールド・スクールな懐かしい感覚が溢れているが、芯の図太いファンキーかつ単純なミニマルトラックはいつの時代でもDJ御用達になるのは言うまでもないだろう。そんな中でも軽やかなハウスグルーヴと輝かしいピアノのリフが絡む楽天的な"Confess"や、ミニマルトラックに女性ボーカルを導入して黒いソウルを前面に出した"Never Grow Old"などでは、感情を抑えようとする冷静さが背景に見えつつもどうしてもエモーショナルな感情が漏れているのが面白い。やはりこれがデトロイトのアーティストの地なのだろうと思うが、ミニマリストによるアルバムが単調でつまらない作品が少なくないのに対し、本作はミニマルが基軸にありながらも全く無味乾燥とした単調さはなく聴き応えは十分だ。



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| TECHNO10 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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