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Holden - The Inheritors (Border Community:40BCCD)
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幸か不幸か常にリスナーの期待を良くも悪くも裏切り衝撃を与えるアーティスト、それがJames Holden。プログレッシヴな音楽を生み出すBorder Communityの頭領として、そして世界各地のフェスやフロアで阿鼻叫喚を引き起こすDJとして、真の意味でのプログレッシヴな活動を続けている。そして1stアルバムからから既に7年も経過しテクノシーンも変化を見せる中で、Holdenの2ndアルバムも賛否両論の評価を得る程の変化を遂げていた。前作もそもそもが既存のダンスミュージックに当て嵌まり辛い音楽性ではあったものの、この新作に於いてはそれを一切捨てていると言っても過言ではない。快楽だけを誇張した単なるトランス、個性が欠如した踊りやすいだけのツール的なテクノ、そう言った安易な利便性の一切を否定するような、どこか壊れたようなマシンから発せられる不安定で狂った音楽。奇妙なと言う表現を超越した神経質でノイジーな音、ガチャガチャと混沌としながらも原始的な体感となるグルーヴ、そして圧倒的な恍惚を醸し出す狂気にも似たサイケデリア。Holden自身が手掛けたアナログマシンやデジタルソフト、それのみならずギターやベースにシロフォンと言った楽器も自身で演奏する事で、生の音と電子の音が融解し生々しく個性的な音が浮かび上がっている。DJが使い易いツール的な曲はほぼ皆無と言ってよいだろうが、延髄に直接作用するこの刺激的なサウンドの前には抗う事なで出来やしない。最初に賛否両論で評価は割れていると述べたが、当方はJames Holdenのプログレッシヴ=前衛的な個性を断然支持する。退廃的で甘美なサイケデリックミュージックだ。

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