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2013/9/8 Block Party - House Classics Set @ 0 Zero
Loopの閉店と共に2013年1月に一旦はファイナルを迎えたDazzle Drums主宰のBlock Party。幸運な事にLoopが近くへ移転し青山0(Zero)として心機一転してオープンしたのと共に、Block Partyも7月から再度歩みを始めている。このパーティーは毎月第二日曜の15〜21時開催のレギュラーパーティーだが、ハウスに馴染みのない若い世代にとっても楽しめる機会を与える場になり、また歳を重ねてオールナイトで遊ばくなった大人にとっても再度クラブに足を運ぶ機会となり、その意味ではハウス・ミュージックの魅力を実直に伝えようとする熱意が感じられる。たまには私も健康的な週末を過ごすかと言う事で、今回初めてBlock Partyへと遊びに行く事にした。
早めに現地入りするとまだ人は疎らだったが、Block Partyへと新たに参加したHide Kadotaがプレイ中だった。まだ夕暮れ時前で非常に湿っぽく哀愁のあるハウスが流れており、何だか夏の終わりのしっとりモード。フロアの壁には暗幕を貼りバーラウンジからの光が入らないように暗くし、元elevenの証明担当・町田さんによる優しく温かい照明が辺りを照らしていた。フロアの天井にはカラフルな風船のデコーレションが、そしてバーラウンジにも手作りの可愛い音符デコレーションが施されており、金でなく手を掛けて真心が込められたパーティーへのヴィジョンがしっかりと伝わってきた。照明、デコーレーション共にハウスのLove & Peaceな雰囲気をより一層色濃くし、ドキドキするパーティー気分にさせてくれるのは素晴らしいと思う。この日はハウス・クラシック・セットと言うコンセプトもあってかKadotaは"Deep Inside"や"Atmosphere"と言った正にクラシック!と言う曲をプレイしつつも、決して懐古的なだけではないハウスの魅力を感じさせるプレイをしていた。抜けの良いパーカッションが乱れ撃つ中にピアノの音が入ってきたり、湿度の高い生音が打ち出されたり、逆にエレクトロニックなダブ音響の強いハウスもあったりと、パーティー序盤なので抑制されたプレイながらも温かい温度感を保ってフロアを作り上げていた。

そしてDazzle Drumsがプレイする頃にはフロアも人で埋まり、オールナイトの雰囲気と全く変わらない喧騒が満ちていく。先ずはNagiからプレイを開始したが音は太く厚みを増し、DJが変わるだけでも随分と音が変わる事を実感。ズンドコとした4つ打ちキックのハウスをプレイし、滑らかではあるが大きくうねるグルーヴへとぐいぐいと誘い込む。そしてハウスには欠かす事の出来ないメッセージ性の強い歌モノトラックも自然にミックスされ、ポジティブな音が踊る者を自然と笑顔にさせるのだ。途中でDJがKeiに変わると、こちらはより力強いミキサー使いで大胆にイコライジングを施し、ビートを抜いたり音域を抑制しながら緩急のあるパワフルな展開を生み出していた。そしてB2Bへのプレイへと移り、ソウルフルな歌モノや洗練されたテック系に、ロウなシカゴ・ハウスに哀愁のディスコ・クラシックなど、確かに何処かで聞いた覚えるのある曲もふんだんにプレイされ、パーティーの盛り上がりは止まらない。覚えのあるところでは"Video Crash"や"Move Your Body"と言った荒削りなシカゴ・ハウスもプレイしていたが、一部の人が合唱する恐らくダンクラと呼ばれる類も聞け、お約束ではあるものの客の気持ちが一つになるような瞬間もあったと思う。また決して古い名曲だけをプレイする懐古的な内容でもなく、"Get Lucky (NK Tools)"と言った最新の、しかもメジャーな曲さえも違和感無くミックスしていた事にDazzle Drumsの偏見の無いハウス愛を感じる事が出来た。Dazzle Drumsのプレイはロングミックスやエディットの使用もあり、メリハリや緩急の付け方も絶妙で繊細さと大胆さを兼ね備えた本当にかっこいいプレイだ。終盤で"Club Lonely" - 全くロンリーではないパーティーだったが - がプレイを終わった辺りで、翌日もあるのでフロアから退散。音楽や照明にデコーレーションも素晴らしかったのは言うまでもないが、遊びに来ている客層も音が好きで来ているんだろうな感じられる人が多く、そんなところまで含めて心から素敵なパーティーであったと感じている。
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