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2013/10/26 DAWD Vol.5 @ Oath
前夜に続き土曜もハロウィンパーティー一色、都内各地で大型パーティーが開催されており迷っていたが、普通にパーティーをパーティーらしく楽しみたかったので小箱のOathへと出向いてきた。目指すはJun Kitamuraがかつて不定期開催していたと言うDAWD。そのパーティーは2012年に復活し、REMI、haraguchic、DJ SINOらも加わって開催を重ね、今回のハロウィンの時期にはなんとOathには初登場となるDazzle Drumsをゲストに迎えていた。
深夜に渋谷駅を降りると周りは仮装をした人で溢れていたが、Oathへと行ってみれば仮装をしている人の方が少数。ハロウィンの時期だろうとパーティーはいつもの通り特に着飾る様子もなく、酒を片手に音楽に耳を傾ける人が集まっており、イベントとしてではなくパーティーとして楽しめる場所にはほっとした。現場に着いて暫くしてからDazzle Drumsのプレイが開始されたが、わる〜い音をプレイするとの事前情報通りに序盤はロウなシカゴ・ハウスやアシッド・ハウスを多目にプレイ。Virgoの"Free Yourself"のような郷愁が込み上げるシカゴ・ハウスでがっつり心を掴み、そしてまさかのクソファンキーな"Altered States (Carl Craig East Side Mix)"からDazzle自身のロッキンでアシッドな"Jack Master Funk"を繋いで、序盤にして興奮が頂点へと達するようであった。アシッド・ハウス中心ではあったが、オールド・スクール感のあるものから現代風に洗練されたもの、覚醒的にテックなものや野蛮なトライバル系までアシッドの幅は広く、そして確かに悪そうなアシッドの音が唸りを上げていた。中盤以降は少々雰囲気を変えて懐かしさもあるシンセファンクとかエレクトロ調な曲 - "Numbers"とか - でポップな音を前面に出して、一旦フロアの雰囲気を和やかにクールダウン。そこから再度ハウスやテクノで深い世界へと潜っていき終盤はお約束のダンクラで盛り上がると言う、3時間の長丁場を活かしたストーリーを感じるセットで最初から最後までグルーヴを途切らせる事なくプレイを敢行。KeiとNagiの音楽的趣向の鬩ぎ合いによるB2B、そして曲をツール的に使うロングミックスによって原曲に変化を齎すプレイに耳を奪われ、Dazzle Drumsの魅力が十分に引き出されていたと思う。

そこからクローズまではレジデント陣がそれぞれの個性を発しながら、フロアの興奮を途切らせる事なくDJを担当。Dazzle Drumsの勢いを引き継いだDJ SINOは、キュートで色気もあるテックハウスや脳髄を刺激するアシッド物、後半では"Inspector Norse"など胸を締め付けるニュー・ディスコまで飛び出して、一時間の中にぎっしり色んな音を詰め込んで楽しませてくれた。若々しく力強い疾走感とセンチメンタルな空気が入り混じり、ポジティヴなヴァイブスで押し切っていた。日が昇ってくる頃にはharaguchicがプレイしていたが、しょっぱな"Sfunky (A Dimitri From Tokyo Edit)"でがつんとファンキーで入ってきてからは、大人の余裕を感じさせる上品に洗練されたハウスで安定感のあるグルーヴを紡ぎ出し、また"Cloud Nine"で多幸感が溢れだすバレアリックな時間帯も演出。疲労が溜まっていた朝方にも優しくフィットする音を聞かせてくれ、一晩中上げるだけではないパーティー全体を俯瞰したプレイだった。そしてREMIになってからは期待していたシカゴの荒くれた音やディスコエディットのギラついた派手派手しさ、そして気が抜けながらも不吉さが滲み出るアシッドまで使用し、不気味な狂気とトリッピーな感覚が混在するハウスセットで再度体が自然と動き出す。音自体は安っぽくて垢抜けない古臭さが、無骨で男気溢れるプレイに繋がっていて格好良かった。最後にはJun KitamuraがDJブースへと入り、既に外が気持ちの良いくらいの天気で明るくなっているところに、どす黒く生々しいハウスセットでしっとりした朝方を演出。長い経歴があるそうなのだが、確かに非常に老獪なプレイと言う表現が適切で、ファンキーだったり大人の色気があったり粘ついたグルーヴ感があったりと、アッパーなテンションに頼らない世界観が音に乗っかっていたと思う。終盤はディスコ・テイストが強くなりより艶めかしくも哀愁を滲ませ、オールナイトのパーティーの末に辿り着く愛くるしいモードに包まれていた。9時近くからは出演したDJが交代しながらDJブースへと入りゆったりした曲をプレイしていたものの、当方は疲労困憊によりパーティー途中で帰宅。敢えてハロウィンの時期にハロウィンを強調したパーティーには行かなかなったものの、Oathらしく早い時間帯から朝方まで入れ替わり立ち代り客が来店し、全く普段と変わらないパーティーの雰囲気はやはり居心地が良く、一晩中音楽と酒と踊る事に楽しむ事が出来た。DAWDのレジデントのプレイも良かったので、楽しい雰囲気と音を求めてまた遊びに行こう。
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