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2013/11/1 GRASSROOTS 16th ANNIVERSARY DAY @ Grassroots
かつて東高円寺にあったレゲエバー・Natural Mysticが閉店、それを現在のマスターであるInsideman a.k.a. Qが引き継いで装い新たに開店したのがGrassrootsだ。クラブと呼ぶのではなく酒場とでも言いたくなる小さいスペースではあるが、そこでは外タレではなく日本各地のアンダーグラウンドなDJによるパーティーが夜な夜な開催され、何処とも無く人が集まり酒を酌み交わしながら音楽を楽しんでいる。ここでの地道な活動を継続しながら全国へと羽ばたいていったDJも少なくはなく、DJにとっては小さいクラブだからこそ普段とは違ったプレイも出来ると意味も兼ねて、音楽的探究心を刺激する場所でもあると思う。そんなクラブも今年で16周年目で、その記念パーティーの初日はDJ Nobu、CMT、Keihin、Kuriと非常に無骨で男臭い面子が集結した。
25時頃現地入りしてみると既にフロアは大勢の人で埋まっていたが、よく見かける馴染みの人が多い事はGrassrootsが熱心なファンに支えられている事を示していた。この日の為に店内をリニューアル…と言うか、廃材などを利用して増殖を続けるように進化したさせた不思議空間は、初めて来る人は驚くに違いない。そして序盤はKuriがパーカッシヴで多少浮遊感のあるミニマルなトラックを粛々とプレイしていて、大仰な展開を付けるでもなく淡々と乾いた質感を保ちながら、時折リズムに圧力をかけたり抜いたりでフロアをゆっくりと温めていた。真夜中になっても人がぞくぞくと集まる中で、Keihinはいつもの彼らしい攻撃的なテクノセットを披露。音響ダブテクノ〜ダブ・ステップで電子の磁場が飛び交う奇っ怪な空間を生み出しつつ、ボディーブローを浴びせられるように横に揺さぶるグルーヴで攻勢をかけ、密度の高い筋肉質なプレイで駆け抜けた。その後はいつの間にかDJ Nobuへと交代していたようだが、普段の痺れる電子的なテクノかソウルフルなハウスセットでくるのかと予想していたところ、全く想像していなかった形容のしがたい不思議なテクノ/ハウスの音が飛び出していた。アニバーサリーなので熱狂的に盛り上げるかなとも思っていたところに、一歩引いた抑え目のグルーヴ感で実験的なロウテクノの音が並び、突然のジャズの挿入などでがらっと世界観を変容させたりといつもと違うプレイは、Grassrootsと言う場所だからこそ可能となるのだろう。朝方にはCMTとへ交代したがこちらもハードなテクノセットではなく、どこか眩い神々しさも感じられる美しいテクノ/ハウスセットで、攻撃的に攻めるのではなくしっとりと情緒豊かにフロアを湿らせていた。バレアリックな快楽的な高揚感なり幻想的な景色が浮かび上がるディープなハウスなり、朝方のもやもやとした意識を優しく包むようなプレイは意外だろう。まあしかし平日金曜の仕事後のパーティーは流石に眠気に襲われ、朝方には一旦眠りに落ちてしまったが、7時頃を過ぎても帰る客と共に入れ替わり立ち代り新しく遊びに来る客がいるのだから、何とも不思議な場所だ。疲れて8時前には帰宅したが、今年のアニバーサリーは一晩中リラックス出来る和やかな印象だった。

16周年の粗品には使い所に困るタオルを頂いた(笑)

グラスルーツ16周年の粗品はタオルでした。まだまだパーティーは続いてますよ。そして今夜も二日目があります... on Twitpic
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