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2013/12/31 Zero New Year Eve 2013/2014 Spectacular @ 0 Zero
あけましておめでとうございます。2014年もどうぞ宜しくお願い致します。さて、2013年のカウントダウンは円高などの影響なのか、大物外タレを呼ぶパーティーは確実に減っていて、逆に国内アーティストが中心になっていたように思われる。そんな状況の中でどのパーティーに行こうか少々迷ったものの、CalmやDJ NoriにDazzle Drumsが出演する青山のZeroへと行く事にした。
カウントダウンの少々前に現地入りしてみると、特にカウントダウン的な狂騒もなくあくまで通常運転的な賑わいに安堵感。入り口でクラッカーを頂いたので24時丁度にクラッカーを鳴らすと同時に、XSのライブが開始。ボーカル、ベース、キーボード、ドラムによるソウル/ジャズユニットだそうで、変幻自在の変則ビートを打ち鳴らしながらエレガントなキーボードのコード展開と感情豊かな歌が彩り、目の前で激しくもしなやかなビートを奏でるライブが繰り広げられていた。カウントダウン的なイケイケ4つ打ちのビートで踊るのではなく、激しいドラムブレイクやベースのうねりに体を揺らしつつキーボードや歌のハーモニーに耳を澄まして、新年の幕開けにしては随分と和やかなライブだったと思う。

その後はZeroを主宰するDJ Mochizuki。昔の印象だと西ロン系のブロークンビーツやクロスオーヴァ系のプレイが中心だったはずだが、昨日はビート遅めのエレクトロニックなテクノからエレクトロ調のテクノやアシッド・ハウスに、何故か最後はソウルな曲にまで目まぐるしく移り変わっていた。方向性が良く分からないプレイであまり乗れなかったので、そんなに記憶に残ってはいない。

ようやくフロアをロックしてくれたのがDazzle Drums。90分程のプレイ時間しかなかったので比較的早くから上げ目のプレイに入っていたが、いやはやボーカルトラックを使ったソウルフルな世界観と逞しいハウスビートによる攻めは、単に上げるだけでなく押し引きの展開が絶妙。NYハウスとアシッド・ハウスにダンクラまで難なく織り交ぜて、熱い血潮を込み上げるソウルフルな展開、クラクラと酩酊状態を引き起こすアシッドな展開、笑みが溢れるディスコな多幸感の展開など、新年らしくフロアはがっつりダンスモード。"Gypsy Woman (She's Homeless)"ネタのファンキーなエディットや、エモーション爆発のシカゴ・ハウスな"Altered States (Carl Craig East Side Mix)"、そして自身によるキラーアシッド・トラックの”Jack Master Funk”などで、それまでバーカウンターで大人しく談笑していた人達もフロアに引き込んで、まったり和やかだったフロアも夜の狂騒へと様変わり。NagiとKeiによる二人の鬩ぎ合いが白熱した展開を生み出し、また丁寧なミックスと大胆なミキサー使いで単なるトラックもライブ感のあるものとなり、終始ズンドコとフロアを揺らし続けて駆け抜けた。終盤でのダンクラ名盤の"Heaven Knows (DK Edit)"がプレイされると、新年を祝福するようなホーンやストリングスが豪華に鳴り響き、フロアが至福に満たされる瞬間は最高に素晴らしかった。おめでたい新年感が存分に感じられる瞬間だった。

CalmへとDJが変わるとエレクトロニックでディープなテクノ/ハウスへと様変わり。最近のプレイを聴いていないので普段とは比較は出来ないが、派手なトラックを使っても世界観自体は厳かで神妙。大きな揺らぎを生み出すというよりはフラットな開放感があり、そして丁寧な選曲とミックスをするので包容力が感じられる。序盤に甘くメランコリーな"Magical Boy (Matthew Herbert Remix)"でしっとりとフロアを濡らしつつ、その後はジャジーなハウスなどエモーショナルな音でフロアを優しく包みつつ、中盤からはプログレッシヴ・ハウスで宇宙へと飛ばされるような壮大な展開に拡張していく。でもCalmがプレイすればやはり大袈裟と言う印象は受けずに、じっくりと煮詰めるように温かい感情を上積みしオプティミスティックな世界へと誘われるのだ。そして終盤は彼がレギュラーパーティーでプレイするスタイルを踏襲して、ダンクラやポップスなどの1曲1曲をミックスせずにフルレングスで聞かせるプレイへと移行。カウントダウンパーティーの享楽的な雰囲気は全くなく、温かいプレイにほっと癒やされる朝方は通常のパーティーのようで、たまにはこんな日常的な年越しの朝を迎えるのも悪くはない。その後はDJ Noriが控えていたはずで久しぶりに聴いてみたかったのだが、朝の5時で疲れていたのでこの時点で帰宅。ほのぼのと心温まる新年を迎える事となった。

■Calm - Mi-Mix(過去レビュー)
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