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J.A.N. - The Weather EP (Dopeness Galore:DG 10 006)
J.A.N. - The Weather EP
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オランダはアムステルダムと言えばデトロイトの影響を強く受けている土地であり、Rush HourやDelsinなど実力派のレーベルが集まっている。同じくアムステルダムのDopeness Galoreもファンクやヒップホップにソウルなど黒人音楽からの影響を元に良質なクラブトラックをリリースするレーベルであるが、そんなレーベルから現れたJ.A.N.なる新星の作品は初期のMoodymannやTheo Parrishを思い起こさせるようで、注目して損はないだろう。力強い正確な4つ打ちキックやボイスサンプルがファンキーながらも酩酊するスモーキーなパッドが感情的に伸びる"Make It Funky"、美しいシンセストリングスが優雅に舞いつつからっとしたパーカッションが心地良いディープ・ハウスよりの"Stormy"、ヒップホップのざっくりと煙たいビートを下地に流麗なエレピなどが仄かにソウルを発する"Shines"と、そのどれもがデトロイト・ハウスからの影響を隠す事なく表現したトラックが並んでいる。デトロイト・ハウスの訝しくも感情を揺さぶる空気、ラフな質感から生まれる温かさなど、それらを混ぜ込んだスタイルを彼はB-BOYハウスと説明する。なるほど、ラップやブレイク・ビーツに合わせて踊るB-BOY、確かにJ.A.N.によるサンプリング・ベースの曲からはそんな黒っぽさがぷんぷんと滲み出ている。まだフォロワーの粋を出切ってはいないのも事実ではあるが、デビュー作にしては十分過ぎる程に心に染み入る仄かに黒いハウスで、今後にも期待せざるを得ない。



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