CALENDAR
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>
RECOMMEND
RECOMMEND
I KNOW YOU LIKE IT(アイ・ノウ・ユー・ライク・イット)
I KNOW YOU LIKE IT(アイ・ノウ・ユー・ライク・イット) (JUGEMレビュー »)
Shinichiro Yokota,横田信一郎 Shinichiro Yokota,横田信一郎 Shinichiro Yokota
RECOMMEND
MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog]
MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog] (JUGEMレビュー »)
Massive Attack
名作MEZZANINEリリース時に予定されていたマッド・プロフェッサーによるダブ・バージョンが、今になりリリース。こちらはアナログ盤。
RECOMMEND
Mezzanine
Mezzanine (JUGEMレビュー »)
Massive Attack
メザニーンのリマスターに、上記のダブバージョンを合わせたCD2枚組。
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
FRKWYS Vol.15: serenitatem
FRKWYS Vol.15: serenitatem (JUGEMレビュー »)
VISIBLE CLOAKS,YOSHIO OJIMA,SATSUKI SHIBANO
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS
<< Future Disco Vol. 7 - 'Til The Lights Come Up (Needwant Recordings:NEEDCD013) | main | The Pink Collection (Eskimo Recordings:541416 506032) >>
Claude Young - Celestial Bodies (Fountain Music:FMCD021)
Claude Young ‎JR - Celestial Bodies
Amazonで詳しく見る(日本盤)

デトロイト第三世代のアーティストとして知られているClaude Youngは、ここ数年はTakasi NakajimaとのユニットであるDifferent Worldとして日本から世界に向けて音楽を発信していた。残念ながらDifferent Worldは解散してしまい僅かな作品のみしか残す事が出来なかったが、それとは並行して個人で音楽制作も行っていたようで、2013年には8年ぶりとなるアルバム"Celestial Bodies"を完成させた。2000年に入ってからのClaudeはトラックメーカーとしての活動が目立っていたわけではないので動向を知る由もなかったのだが、このアルバムを聴くと彼にとってはダンスミュージックは彼が持つ要素の一つでしかなく、テクノと言う音楽を元により自身の内に眠る世界を表現する事に重点を置いている事が伝わってくる。そしてデトロイトのアーティストと言えば思い付くのが「宇宙」と言う単語だが、このアルバムは正にそんな「宇宙」が想起される音楽性であり、例えば同郷のJeff Millsが追い求めるコンセプチュアルな音楽と共通する点は多い。"Celestial Bodies"、日本語では「天体」と名付けられた本作に含まれる楽曲の多くはダンス・ミュージックでないどころか、リズムさえも入っておらずアンビエントと呼ばれる音楽に近いほどだ。それどころか壮大な世界観と重厚かつ美しい音響にはオーケストラを思い起こさせる場面さえあり、電子楽器を元に重力から解放された宇宙へ、星と星の間を行き交うようなドラマティックなサウンド・スケープが広がっている。まるで遥か闇の彼方から宇宙線が降り注ぐようにドローンな電子音響が周辺には広がっており、その中で孤独な宇宙遊泳を楽しむかのようでもある。意外と言えば意外なまさかのリスニング系のアルバムには驚いたが、想像力を刺激するアンビエントとして心地良い。

試聴

Check "Claude Young"
| TECHNO10 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
スポンサーサイト
| - | 22:00 | - | - | |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://matyu.jugem.jp/trackback/3337
トラックバック