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CD Hata × Koyas - Play Off The Cuff Vol.1〜encounter〜 (psymatics:DQC-1211)
CD Hata × Koyas - Play Off The Cuff Vol.1〜encounter〜
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ジャムバンドのDachamboでキーボードを担当するCD Hata、DJ Yogurtとの活動や蛍光灯バンドでに活躍するKoyasが、即興で人力ダンス・ミュージックを行うために新たにタッグを結成。両者ともウェブや雑誌での機材のレビューを行うなど機材への精通したアーティストであり、かつクラブ・ミュージックやロックの両方のプロダクションに関わりながら活動をしているのだから、そこで電子楽器を用いながらも即興性の高いプレイを行う事も自然の流れだったのだろう。このライブ音源には敢えてトラック名は付けられずに8つのセクションのみに分けられており、それも便宜上とだけあって実際には70分にも及ぶ電子音のフリーセッションとなっている。序盤はまだ両者が相手の出方を伺うように、アンビエントのようでありジャーマン・プログレのようでもある定形を成さない電子音を広げていき、徐々に姿を現すようにミニマルなシーケンスを作っていく。ダンス・ミュージックの音とグルーヴ感を成しながらも先の予想出来ない変化に富んだ展開は、確かにリアルタイムで変化を可能とするセッション性を重視しており、もやっと浮かび上がってくる不思議な電子音が小宇宙を形成する。中盤以降はよりダンス・ミュージックとしての体系を強め、両者の音が一体となりハイエナジーかつ原始的な胎動が脈打つ快楽的な流れもあり、こんな予想外な展開も即興だからこそと言えるのでは。そしてラストの"Section #8"では琴線を震わすエモーショナルな旋律も飛び出して、感動的なクライマックスを迎えて切ない余韻を残してライブセッションは幕を閉じる。ライブでありながらDJ的でもあり、またその逆でもある可逆的なプレイはやはり二人がロックにもダンスにも深い造詣があるからこそ。今後もこの即興セッションは継続するそうで、一体どんな化学変化を見せるのか楽しみだ。



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| TECHNO10 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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