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Garnier - AF 0490 (Still Music:STILLM037)
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フレンチ・テクノシーンのカリスマとも言えるLaurent Garnier。DJとして勿論超一流である事は言うまでもないが、トラックメイキングに於いてはフロアでの機能性を追求しつつ、時にはフロアを離れて実験的な音楽を手掛けたりと常に果敢な姿勢を持つアーティストである。その果敢な精神性が故に一昨年から昨年に掛けてはメジャー志向なEd Banger Recordsからもリリースし、時としてファンが期待する方向性にはそぐわない事もあるのだが、それも前進を続けると言う意志があってこそ。そして今年は複数のレーベルから複数のスタイルでEPをリリースする事を公言しているが、本作はその第一弾である。リリース元はシカゴ・ハウスやデトロイト・ハウスに深く関わりを持つStill Musicから…となれば、その内容を疑う必要などないだろう。結論から言ってしまえばガルニエにはアンダーグラウンドが似合っていて、やはり無骨で逞しい男なのだ。本作を制作した際にはシカゴ・ハウスの伝説であるTraxやDance Maniaに触発されたそうだが、その結果としてタイトルからして痺れる"Bang (The Underground Doesn't Stop)"は、確かにシカゴ・ハウスの粗暴で性質を取り込みながらギラギラしたシンセや不穏な呟きが攻め上げるダークなテクノだ。また、気が抜けたような安っぽくも早いビートが特徴の"Boom (Chakolak)"はシカゴ・ハウスから派生したフットワークの影響が感じられ、行く先を遮る物全てを刈り取るような破壊的なビートと凶悪じみた笑い声が浮かび上がってくる"Beat (Da BoxX)"はシカゴのテクノの狂ったような感覚が通底している。確かにこの作品に於いては、時代感と言うものはおおよそ無いだろう。しかし昔からフロアに於いて肌で感じ取ってきたシカゴ・ハウスを咀嚼し、その要素をガルニエ流のダンストラックとして構築した結果、今のフロアに於いても即戦力となるよう強烈なエナジーが迸る作品となった。本作によってカリスマが完全なる帰還をしたのである。



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